2024年9月に発売されたビストロNE-BS6C、型落ちとの違いは?
どんな違いがあるのか見てみよう!
・新しく搭載された機能が知りたい!
・旧型との違いが知りたい!
2機種の違いは以下の通りです。
NE-BS5C | NE-BS5B | |
---|---|---|
デザイン | 操作ボタンが下 | 操作ボタンが右 |
カラー | ブラック、ホワイト | ホワイトのみ |
ヒーター | フラットヒーター | ガラス管ヒーター |
ワンボウルメニュー | あり | なし |
液晶 | 光る文字液晶 | ブラックバック液晶 |
センサー | 赤外線センサー | スイングサーチ赤外線センサー |
定番グリルボタン | あり | なし |
メモリー機能 | あり | なし |
エリア加熱 | なし | あり |
自動メニュー数 | 55 | 58 |
サイズ (外径) | 奥行390mm 高さ350mm | 幅470mm奥行400mm 高さ347mm | 幅500mm
サイズ (庫内) | 奥行335mm 高さ209mm | 幅370mm奥行350mm 高さ215mm | 幅319mm
重量 | 14.7kg | 14.4kg |
消費電力 | 1350W | 1220W |
価格 Amazon 2024/12時点 | 60,000円 | 51,500円 |
- 最新機種を使いたい人
- 時短調理をしたい人
- コンパクトなオーブンレンジが欲しい人
- 解凍する手間を少しでも減らしたい人
- ブラックが欲しい人
- 低価格重視の人
- 型落ち品でも気にならない人
- 新機能が必要でない人
- センサー機能を重視したい人
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他機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
NE-BS5CとNE-BS5Bの違いを比較
新機能が追加されたよ!
- デザイン:NE-BS5Cは操作ボタンが下
- カラー展開:NE-BS5Cはホワイトとブラック、NE-BS5Bはホワイトのみ
- ヒーター:NE-BS5Cは フラットヒーター
- ワンボウルメニューが追加:NE-BS5Cのみ
- 液晶:NE-BS5Cは光る文字液晶
- センサー:NE-BS5Cは赤外線センサーに変更
- 定番グリルボタン:NE-BS5Cのみ
- メモリー機能:NE-BS5Cのみ
- 「エリア加熱」が廃止:NE-BS5Bのみ搭載
- メニュー数が変化:NE-BS5Cの方が少ない
- サイズ:NE-BS5Cの方が外径は小さく、庫内は広くなった
- 重量:NE-BS5Cは0.3kg増量
- 消費電力:NE-BS5Cの方が大きい
- 価格:NE-BS5Bの方が約8,000円安い
デザイン:NE-BS5Cは操作ボタンが下
デザインが変更されました。
- NE-BS5C:ボタンが下
- NE-BS5B:ボタンが右
NE-BS5Cはフルドアデザインに変更されたため、ボタンの位置も変更されています。
NE-BS5Cは旧型ボタンの広さの分、庫内が広くなったよ!
カラー展開:NE-BS5Cはホワイトとブラック、NE-BS5Bはホワイトのみ
NE-BS5C | NE-BS5B |
---|---|
ホワイトのみ |
NE-BS5Cはホワイトとブラック、NE-BS5Bはホワイトのみ。
- ブラック:高級感がありスタイリッシュ、汚れが目立たない。
- ホワイト:清潔感がありどんなキッチンにも合わせやすい。
ブラックが好みの人はNE-BS5Cがおすすめ。
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ヒーター:NE-BS5Cは
フラットヒーターヒーターが変更されました。
大火力平面ヒーターは、平面状のヒーターが直接食材を加熱するため、短時間で高温に達し表面をカリッと仕上げたい場合に役立つ構造。
ヒーターが庫内全体を覆うように設置されているため、庫内を均一に加熱でき、ムラなく焼き上げられる。
汚れがこびりつきにくくて、お手入れもかんたんだよ!
ワンボウルメニューが追加:NE-BS5Cのみ
ワンボウルメニューは、下ごしらえした食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できる。
最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。
- 洗い物が少ない
- 一つのボウルで調理が完結するため鍋やフライパンなどの洗い物が減り、後片付けがとても楽。忙しい時や、できるだけ手間を省きたい時に最適。
- 調理時間の短縮
- 材料をボウルに入れて電子レンジなどで加熱するだけで調理が完了するものが多く、調理時間を大幅に短縮できる。
- 手軽さ
- 複雑な工程が少なく材料を混ぜて加熱するだけの簡単なレシピが多いため、料理初心者でも気軽に挑戦できる。
ソースやスープも一緒に調理できるよ!
準備だけじゃなく、後片付けも楽になるね!
液晶:NE-BS5Cは光る文字液晶
液晶のデザインが変更されました。
特徴:文字部分が自ら光を出し、背景が暗い状態で文字が浮かび上がって見えるタイプ
メリット
- 暗い場所でも文字がはっきり読み取れる。
- 必要な部分だけ光るため、消費電力が抑えられる。
デメリット
- シンプルな文字表示に特化しているため、表示できる情報量が少ない。
- 背景が暗いので、コントラストが低く、細かい文字や図形の見え方が悪くなる場合がある。
具体例:デジタル時計、電子辞書
特徴:文字部分に光を当てて表示するタイプで、背景は黒色
メリット
- 文字が黒色の背景に映え、コントラストが高いため、文字がはっきり読み取れる。
- グラフィック表示にも対応しているため、表示できる情報量が多い。
デメリット
- 背景全体を常に光らせるため、光る文字液晶に比べて消費電力が大きい。
- 光源が必要なため、暗い場所では文字が見えにくくなる。
具体例:液晶テレビ、スマートフォン、ゲーム機
シンプルな文字表示で、暗い場所でも見やすい表示がほしい場合は光る文字液晶 がおすすめ。
一方、グラフィック表示も必要で、コントラストの高い表示がほしい場合はブラックバック液晶がおすすめ。
センサー:NE-BS5Cは赤外線センサーに変更
- NE-BS5B:スイングサーチ赤外線センサー
- NE-BS5C:赤外線センサー
スイングサーチ赤外線センサーは、食品の温度を感知し最適な加熱時間を自動で設定する機能です。高度な自動調理が可能。
新機種の方が機能が落ちたの?
新機種はシンプルモデルだからセンサーは高機能ではないけれど、ワンボウルメニューやヒーターなど、機能が良くなっているところもあるよ!
定番グリルボタン:NE-BS5Cのみ
新しい機能がNE-BS5Cに追加されました。
定番グリルボタンは、ボタンを押すだけでグリル調理を開始できるため、簡単に操作可能。
定番のグリル5メニューは、ワンボタンで設定ができ、普段使いに便利。
- 塩さば
- 塩ざけ
- ハンバーグ
- 鶏の照り焼き
- 鶏の塩焼き
時短ができて便利だね!
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メモリー機能:NE-BS5Cのみ
新しい機能がNE-BS5Cに追加されました。
メモリー機能は、設定した温度や仕上がり調整を記憶し、次回の加熱時に表示してくれる便利な機能。
メモリー機能のメリットは主に以下の通り。
- 毎回設定し直す手間が省ける
- 好みの焼き加減を再現しやすい
- 料理のレパートリーが広がる
- 温度設定の記憶
- 時間設定の記憶
- 出力設定の記憶
温度設定やあたため時間は記憶されているため、毎回設定する手間を省ける。
メモリー機能は忙しい人や料理初心者の人にもおすすめの機能。
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「エリア加熱」が廃止:NE-BS5Bのみ搭載
「エリア加熱」はNE-BS5Bにのみ搭載されています。
少量調理する際は、ヒートグリル皿の中央を集中して効率よく加熱し調理時間を短縮します。
(焼き物、焼き魚、揚げ物など一部のメニューで対応)
少量の調理をする人におすすめだよ!
メニュー数が変化:NE-BS5Cの方が少ない
NE-BS5C | NE-BS5B |
---|---|
自動メニュー:55 | 取扱掲載レシピ:81取扱掲載レシピ:86 自動メニュー:58 |
メニュー数はNE-BS5Cの方が少なくなっている。
最新機種の方が少ないのはどうして?
レシピやメニュー数はお客さんの声を反映して作られているから、少なくなる場合もあるよ!
最新機種の方が最新の意見を反映しているため、減っているメニューはあまり使用されていない場合が多い。
サイズ:NE-BS5Cの方が外径は小さく、庫内は広くなった
最新のNE-BS5Cのサイズは、旧型と比較し外径は小さくなりましたが庫内は広くなりました。
NE-BS5C | NE-BS5B |
---|---|
幅470mm奥行390mm高さ350mm (庫内サイズ) 幅370mm奥行335mm高さ209mm | (外径サイズ)(外径サイズ) 幅500mm奥行400mm高さ347mm (庫内サイズ) 幅319mm奥行350mm高さ215mm |
NE-BS5Cはメーカー最小の設置スペースとなっているため、キッチンが狭い人やコンパクトなモデルを探している人に特におすすめ。
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重量:NE-BS5Cは0.3kg増量
NE-BS5Cは旧型より0.3kg増量しています。
- NE-BS5C: 14.7kg
- NE-BS5B:14.4kg
0.3kgは小ぶりのリンゴ1個くらいだよ!
そのくらいの差であれば気にならないかな!
消費電力:NE-BS5Cの方が大きい
グリル機能の消費電力は、以下の通り。
- NE-BS5C:1350W
- NE-BS5B:1220W
一般的な白熱電球の消費電力は40W~60W程度のため、130Wは一般的な電球2個分以上の電力の差がある。
レンジ出力は以下のような違いがあります。
- NE-BS5C:1000・600・500・300・150W(相当)
- NE-BS5B:800・600・500・300・150W(相当)
NE-BS5Cの方が高出力であたためできるよ!
価格:NE-BS5Bの方が約8,000円安い
NE-BS5C | NE-BS5B | |
公式サイト | 59,400円 | 生産終了 |
Amazon (2024/12時点) | 59,400円 | 51,400円 |
最新型は型落ちと比べて約8,000円の価格差。
型落ちのNE-BS5Bは在庫限りとなるため今がチャンス。
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NE-BS5CとNE-BS5Bの共通スペック
基本機能は以下の表の通り。
NE-BS5C NE-BS5B | |
---|---|
庫内容量 | 26L |
ドアの開き方 | たて開き |
お手入れ機能 | 脱臭、庫内フッ素コーティング |
主要な機能は以下に解説しています。
お急ぎあたため「スピード機能」
「スピード機能」はあたため時間を短縮できる機能。
操作方法は、手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。
ボタンを押した後の出力が高出力(最大出力1000W)に切り換わり、あたため時間を最大約38%短縮できる。
「スピード機能」を使うと5分のあたためが約3分になるよ!
解凍機能
センサーの違いはありますが、どちらの機種も解凍機能を搭載しています。
解凍機能は冷凍食品をムラなく解凍できる。
操作方法は、解凍モードを選びスタートボタンを押すだけ。
スタートボタンを押した後に、好みの仕上がり度合いを選べる。(弱から強まで5段階)
お手入れ機能:脱臭と庫内フッ素コーティング
オーブンレンジ庫内はフッ素コーティング仕様のため、汚れを落としやすくお手入れも簡単に行える。
NE-BS5CとNE-BS5Bどっちがおすすめ?
NE-BS5CとNE-BS5Bのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- 最新機種を使いたい人
- 解凍する手間を少しでも減らしたい人
- 量が多い人や庫内を広く使いたい人
- ブラックが欲しい人
NE-BS5Cは旧型よりさらに「時短」、「かんたん」に調理できる機能が新しく搭載されている。
「ワンボウルメニュー」や「定番グリルボタン」、「メモリー機能」は日々時間に追われている人はもちろん、料理初心者でもかんたんに美味しい料理が作れるためおすすめ。
時短機能を使いたい人におすすめだよ!
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- 低価格重視の人
- 型落ち品でも気にならない人
- 新機能が必要でない人
- センサー機能を重視したい人
NE-BS5Bは最新機能こそ搭載されていませんが、「スピード機能」や「エリア加熱」、「スイングサーチ赤外線センサー」などの便利な機能が搭載されている。
最新機能が必要でない人やより安く買いたい人に特におすすめ。
旧型モデルは最新機種リリースに伴い価格が安くなりやすいですが、在庫限りとなるため早めにチェックしましょう。
型落ち品は在庫のあるうちに
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【よくある質問】NE-BS5CとNE-BS5Bについて
NE-BS5CとNE-BS5Bについてよくある質問は以下の通り。
【まとめ】NE-BS5CとNE-BS5Bの違いを比較
本記事では、Panasonicオーブンレンジビストロ最新型NE-BS5CとNE-BS5Bの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下の通り。
- デザイン:NE-BS5Cは操作ボタンが下
- カラー展開:NE-BS5Cはホワイトとブラック、NE-BS5Bはホワイトのみ
- ヒーター:NE-BS5Cは フラットヒーター
- ワンボウルメニューが追加:NE-BS5Cのみ
- 液晶:NE-BS5Cは光る文字液晶
- センサー:NE-BS5Cは赤外線センサーに変更
- 定番グリルボタン:NE-BS5Cのみ
- メモリー機能:NE-BS5Cのみ
- 「エリア加熱」が廃止:NE-BS5Bのみ搭載
- メニュー数が変化:NE-BS5Cの方が少ない
- サイズ:NE-BS5Cの方が外径は小さく、庫内は広くなった
- 重量:NE-BS5Cは0.3kg増量
- 消費電力:NE-BS5Cの方が大きい
- 価格:NE-BS5Bの方が約8,000円安い
最新機種のNE-BS5Cは時短機能がさらに進化しているため、以下の人におすすめ。
- 最新機種を使いたい人
- 解凍する手間を少しでも減らしたい人
- 量が多い人や庫内を広く使いたい人
- ブラックが欲しい人
旧型のNE-BS5Bは最新機種より価格が安くなっているため以下の人におすすめ。
- 低価格重視の人
- 型落ち品でも気にならない人
- 新機能が必要でない人
- センサー機能を重視したい人
スピード機能や時短調理をしたい人はNE-BS5Cを、コスパ重視の人はNE-BS5Bを検討してみてはいかがでしょうか?
\ スピード重視の最新モデル!/
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