ビストロNE-UBS10CとNE-BS8Cの違いは?
どんな違いがあるのか見てみよう!
- 2機種の違いが知りたい!
- どちらを選ぼうか迷っている。
2機種の違いは以下の通り。
NE-UBS 10C | NE-BS 8C | |
---|---|---|
操作部 | 液晶タッチパネル | ダイヤル式ボタン |
スマホ 連携 | あり | なし |
ソフトダンパー | あり | なし |
加熱方式 | 大火力極め焼きヒーター | 大火力平面ヒーター |
センサー | 高精細64眼スピードセンサー | スイングサーチ赤外線センサー |
おまかせグリル | あり | なし |
2品同時あたため | あり | なし |
自動メニュー数 | 234 | 95 |
価格 (公式) | 138,600円 | 76,230円 |
- 最新機能満載の最上位モデルが欲しい人
- スマホ連携をして調理を楽しみたい人
- 調理の手間をできるだけ減らしたい人
- 冷凍保存した食品をよく使う人
- 豊富なレシピを活用したい人
- 低価格重視の人
- スマホ連携が必要のない人
- 基本的なオーブンレンジ機能が欲しい人
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他の機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
旧モデルとの違いが知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください。
NE-UBS10CとNE-UBS8Cの違いを比較
違いはこちら!
- 操作パネル:NE-UBS10Cは液晶タッチパネル、NE-BS9Cはダイヤル式ボタン
- スマホ連携:NE-UBS10Cのみ
- ソフトダンパー:NE-UBS10Cのみ
- 加熱方式:NE-UBS10Cは 大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Cは大火力平面ヒーター
- センサー:NE-UBS10Cは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Cはスイングサーチ赤外線センサー
- おまかせグリル:NE-UBS10Cのみ
- 2品同時あたため:NE-UBS10Cのみ
- メニュー数:NE-UBS10Cの方が多い
- 価格:NE-BS8Cの方が約60,000円安い
操作パネル:NE-UBS10Cは液晶タッチパネル、NE-BS9Cはダイヤル式ボタン
NE-UBS10Cは液晶タッチパネルを採用しています。
操作方法は指でタッチするだけなので、スマホ感覚で簡単に操作できる。
液晶のデザインは以下のように好みに合わせて変更可能。
NE-BS8Cはダイヤルボタン式。
ダイヤル式ボタンは視覚的にわかりやすく、直感的に操作できる。
スマホ連携:NE-UBS10Cのみ
スマホとオーブンレンジは無線LANでつなげられる。
(※使用する際は自宅に安定したネットワーク環境が必要です。)
- スマホからレシピ検索
- 外出先から遠隔操作が可能
- スマホからオーブンレンジに自動メニュー追加
スマホ連携ができると、料理の幅がさらに広がります。
\ スマホ連携できる最上位モデル!/
ソフトダンパー:NE-UBS10Cのみ
ソフトダンパーは、ドアが閉まる際の衝撃を吸収し、静かでスムーズに閉まる機能。
ドアが閉まる手前で手を離してもやさしくスムーズに閉まるため、音が静かで指を挟む心配もありません。
小さい子供がいる家庭や、ドアの閉まる音が気になる人には嬉しい機能だね!
加熱方式:NE-UBS10Cは
大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Cは大火力平面ヒーターどちらも効率よく加熱するけど、構造と加熱方式が違うよ!
NE-UBS10Cは大火力極め焼きヒーターを搭載。
- 高火力で食材を素早く焼き上げる。
- 食材の表面はパリッと、中はジューシーに仕上がる。
- グリル調理に適している。
- 構造:ヒーターが庫内上部に配置されている点に加え天井部に反射板を備えている。
- 加熱方式:上部からの直接加熱と反射板による輻射熱の組み合わせにより、食材を包み込むように加熱します。これにより、食材の外側はパリッと、内側はジューシーに焼き上げられる。
NE-BS8Cは大火力平面ヒーターを搭載。
- 庫内を均一に加熱する。
- オーブン調理やあたために適している。
- 比較的シンプルな構造。
- 構造:ヒーターが庫内上部に平面状に配置されている。
- 加熱方式:ヒーターからの熱が庫内全体を加熱し、食材を焼き上げます。比較的均一に加熱できるのが特徴です。
センサー:NE-UBS10Cは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Cはスイングサーチ赤外線センサー
NE-UBS10Cに搭載されている高精細・64眼スピードセンサーは、オーブン庫内を64個のセンサーでこまかく感知し食材の温度を正確に測れる。
センサーで得られた情報をもとに、自動調理プログラムが適切な加熱時間や温度をはかるため美味しく調理できる。
NE-BS8Cに搭載されているスイングサーチ赤外線センサーは、庫内をスイングしながら広範囲を検知するためより正確な温度検知とあたためムラを少なくしている。
スイングサーチは、高精細センサーに比べると検知精度は劣るが基本的なあたためや解凍においては十分な性能を発揮します。
緻密な温度管理が必要なら高精細センサーがおすすめだよ!
おまかせグリル:NE-UBS10Cのみ
おまかせグリルは、食材をグリル皿に並べてボタンを押すだけで調理してくれる機能。
おまかせグリルの最大の特徴は常温・冷蔵・冷凍の食品を一度で一緒に調理できる点。
オーブンレンジが食品の温度や食材の量を自動で測るため、以下のような手間が省けます。
- 解凍する手間→なし
- 裏返し作業→なし
- 焼き網→なし
- アルミホイル→なし
常温・冷蔵・冷凍を一度に調理できるメニューの例はこちら。
味つきの肉を用意すれば、下味不要で簡単に副菜つきのステーキができあがる。
料理は手間がひとつ減るだけでかなり楽になるね!
操作方法は以下の2種類。(Panasonic公式サイトより)
①本体のメニューで「おまかせグリル」を選択し、分量を選ぶ→スタート
②アプリで撮影してビストロに送信→スタート
2品同時あたため:NE-UBS10Cのみ
最大の特徴は、温度の異なる2種類の食品を同時に、しかも最適な温度にあたためられる点。
独自の3Dアンテナがマイクロ波をコントロールし、低温部をねらって効率よくあたためられる。
冷凍庫にあるものと冷蔵庫にあるものを同時にあたためられるね!
食品2品の分量はほぼ同等。ただし汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューなどは2品あたために向きません。
メニュー数:NE-UBS10Cの方が多い
NE-UBS10C | NE-BS8C |
---|---|
自動メニュー:234 | 取扱掲載レシピ:267取扱掲載レシピ:181 自動メニュー:95 |
メニュー数はNE-UBS10Cの方が多い。
NE-UBS10Cで増えているメニューの具体例は、凍ったままパスタ(冷凍調理できるパスタメニュー)や離乳食、世界のレシピなど。
本格的な料理をする予定のない人は、NE-BS8Cでも十分料理を楽しめる。
NE-UBS10Cはスマホ連携ができるため、スマホからオーブンレンジに自分の好みのメニューを追加できる。
自分好みのメニューを追加できる機能は使ってみたい!
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価格:NE-BS8Cの方が約60,000円安い
NE-USB10C | NE-BS8C | |
公式サイト | 138,600円 | 76,230円 |
Amazon (2024/12時点) | 140,000円 | 75,900円 |
NE-BS8CはNE-UBS10Cと比べて約60,000円前後の価格差。
新機能が必要でない人は、NE-BS8Cがおすすめ。
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NE-UBS10CとNE-BS8Cの共通スペック
基本機能は以下の表の通り。
NE-USB10C NE-BS8C | |
---|---|
庫内容量 | 30L |
ドアの開き方 | たて開き |
手動出力 | 800・600・500・300・150W(相当)・300Wスチーム |
庫内寸法 | 幅394mm×奥行309mm×高さ235mm |
自動お手入れコース | オートクリーン、脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄 |
主要な機能は以下に解説しています。
お急ぎあたため「スピード機能」
操作方法は、手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。
ボタンを押した後の出力が高出力(最大出力1000W)に切り換わり、あたため時間を最大約38%短縮できる。
「スピード機能」を使うと5分のあたためが約3分になるよ!
ワンボウルメニュー
凍ったままワンボウルは、食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できる。
最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。
常温から冷凍まで一度にまとめて調理できるため、解凍する手間が省けます。
ソースやスープも一緒に調理できるよ!
準備だけじゃなく、後片付けも楽になるね!
調理方法は以下の通り。
①材料を用意する
②材料を耐熱ガラス製ボウルに入れる
③ラップをしてビストロへ
④よく混ぜたら出来上がり
合わせ技セット
合わせ技セットは、異なるメニューを手間なくかんたんに同時に調理できる。
具体的には上段で焼き物、下段で煮物や汁物などを一度に調理可能。
調理時間や手間を減らしたいときや、バランスの取れた食事(焼き魚+煮物など)をとりたいときなどに便利。
NE-UBS-10CとNE-BS8Cどっちがおすすめ?
NE-UBS10CとNE-BS8Cのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- 最新機能満載の最上位モデルが欲しい人
- スマホ連携をして調理を楽しみたい人
- 調理の手間をできるだけ減らしたい人
- 冷凍保存した食品をよく使う人
- 豊富なレシピを活用したい人
NE-UBS10Cは「あったら便利」な機能が搭載されている。
「スマホ連携」や「ソフトダンパー」、「タッチパネル」はより便利に使えるように搭載されている機能。
使いやすさ重視の人や、多様な料理を楽しみたい人に特におすすめ。
便利機能を使いたい人におすすめだよ!
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- 低価格重視の人
- スマホ連携が必要のない人
- 基本的なオーブンレンジ機能が欲しい人
NE-BS8Cは便利機能は搭載されていませんが、基本機能はしっかり備えてあるため日常で十分快適に使用できます。
主な機能として「スピード機能」や「ワンボウルメニュー」が搭載されているため時短調理は可能。
スマホ連携やタッチパネルなどの便利機能が必要でない人や安く買いたい人に特におすすめ。
約60,000円の価格差は大きい!
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【よくある質問】NE-UBS10CとNE-BS8Cについて
NE-UBS10CとNE-BS8Cについてよくある質問は以下の通り。
【まとめ】NE-UBS10CとNE-BS8Cの違いを比較
本記事では、Panasonicオーブンレンジビストロ最新機種のNE-UBS10CとNE-BS8Cの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下の通り。
- 操作パネル:NE-UBS10Cは液晶タッチパネル、NE-BS9Cはダイヤル式ボタン
- スマホ連携:NE-UBS10Cのみ
- ソフトダンパー:NE-UBS10Cのみ
- 加熱方式:NE-UBS10Cは 大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Cは大火力平面ヒーター
- センサー:NE-UBS10Cは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Cはスイングサーチ赤外線センサー
- おまかせグリル:NE-UBS10Cのみ
- 2品同時あたため:NE-UBS10Cのみ
- メニュー数:NE-UBS10Cの方が多い
- 価格:NE-BS8Cの方が約60,000円安い
最上位モデルのNE-UBS10Cはが便利機能が満載のため、以下の人におすすめ。
- 最新機能満載の最上位モデルが欲しい人
- スマホ連携をして調理を楽しみたい人
- 調理の手間をできるだけ減らしたい人
- 冷凍保存した食品をよく使う人
- 豊富なレシピを活用したい人
NE-BS8Cは価格が安いため以下の人におすすめ。
- 低価格重視の人
- スマホ連携が必要のない人
- 基本的なオーブンレンジ機能が欲しい人
便利さ重視の人はNE-UBS10Cを、最新機能が必須でない人はNE-BS8Cを検討してみてはいかがでしょうか?
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