
ER-60ZBの口コミや評判を知りたいな!

ER-60ZBの良い口コミ・悪い口コミを調査したよ!
- ER-60ZBの口コミ、評判を知りたい。
- ER-60ZBの特長やスペックを知りたい。
ER-60ZBの悪い口コミ、良い口コミは以下のとおりです。
- あたため機能を中心に使う人
- 家族人数が1〜2人の家庭
- 操作はシンプルなものがいい人
- 低価格重視・コスパの良い機種を探している人
\ Amazon限定!コンパクト機種!/
東芝の他機種は以下の記事でまとめてあります。
他メーカーの機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてください。
コンパクトなオーブンレンジを探している人は以下の記事がおすすめ。
ER-60ZBの悪い口コミ・評判

ER-60ZBの悪い口コミは全体の10%未満ととても少ないです。
ER-60ZBの悪い口コミ・評判は以下のとおり。
本記事ではインターネットショップの口コミを抜粋して紹介します。
あたためムラが気になる

あたためムラが多い。

高さのあるものは下と上で温度が違ってしまう。
一部の口コミで「あたためムラが気になる」という意見がありますが、ER-60ZBの庫内の構造の理解とちょっとした使い方のコツで解決できる場合がほとんど。
あたためムラの原因は、ER-60ZBの「庫内フラット構造」にあります。

- 庫内フラット構造
- 庫内に皿がなくフラット構造のため、食品を回転させない分マイクロ波が当たる場所に多少の強弱が生まれる場合がある。
ER-60ZBは「温度センサー」を搭載しているため、以下のちょっとしたコツで仕上がりは良くなります。
- 飲み物や汁物は、途中で一度かき混ぜる。
- スープなどの液体は一部分だけ熱くなりやすい。
- 加熱の途中で一度取り出して全体を混ぜると熱が均一に行き渡り、中までしっかり温まる。
- 食品は庫内の中央に置く。
- マイクロ波は中央から広がるため、食品を真ん中に置き効率よく熱を伝えられる。
- ラップは「ふんわり」かける
- ラップをぴったりかけてしまうと、食品から出る蒸気がセンサーに届きにくくなる。
- ラップはふんわりとかけるか、一部に蒸気の逃げ道を作ってあげるとセンサーが正しく温度を検知。
- 低いワット数(W)で長めに加熱する。
- 自動あたためでうまくいかない場合は、手動設定に切り替えてみましょう。
- 「200W」や「500W」といった低めの出力でじっくり加熱すると内側から穏やかに熱が通り、あたためムラを防ぎます。
上記のポイントを押さえるとER-60ZBをより快適に活用できます。
あたため方のコツは取扱説明書にも細かく記載されているため、気になる人はチェックしてみましょう。
ER-60ZBの取扱説明書ダウンロードページはこちら。
(「同意して次へ」を押すとダウンロードできます。)
\ 少しの工夫であたため快適!/
より精度の高いセンサーが欲しい人は上位モデル機種(ER-D70B、ER-D90B、ER-D4000B)がおすすめ。
気になる人は以下の記事からチェックしてください。
天井が掃除しにくい

天井のヒーターが露出しているので掃除がしにくいです。

庫内の天面はフラットではないため、使用後のお手入れはやや手間がかかります。
ER-60ZBは天井にヒーター管がむき出しで設置されている構造です。
天井をゴシゴシと力を入れて拭けないため、「天井を掃除しにくい」という意見があります。
ですが、ヒーターがむき出しになっている構造はER-60ZBに限った話ではなく、同価格帯のオーブンレンジでは一般的な構造。
一般的な構造には理由と対策があります。
- そもそも汚れが付きにくい工夫がされている。
- 天井も調理中の油はねなどをある程度防ぐ設計になっている。
- ヒーター管自体が高温で汚れを焼き切る。
- オーブンやグリル機能を使うと天井のヒーターは高温になるため、付着した軽い油汚れなどは高温で焼き切られ、分解される効果が期待できる。
ヒーター管があるため洗剤で丸洗いはできませんが、以下の手順で安全にお手入れができます。
- 必ず電源プラグを抜いて、庫内が冷めていることを確認。
- 水に浸して固く絞った布で、ヒーター管を避けながら天井の平面部分を優しく拭きます。
- ヒーター管自体に汚れが付いてしまった場合は、乾いた布で軽くホコリを払う程度にする。

適切にお手入れを行うと長く使用できるため、上記のお手入れ方法を実践してみましょう。
\ こまめなお手入れで長く使える!/
ER-60ZBの良い口コミ・評判

良い口コミ・評判は以下のとおりです。
本記事ではインターネットショップの口コミを抜粋して紹介します。
コスパが良い

この価格で250度まで加熱できるのでコスパがとてもいいです。

Amazon限定ですが安心の東芝製でコスパはとても良いと思います。
ER-60ZBは低コストでシンプルな機能が搭載されているため、コスパの良い機種。
ER-60ZBがコスパが良いと言われる理由は以下のとおり。
- グリル・レンジ・オーブン・トースターが1台でこなせる
- 普段からよく使うは自動ワンタッチであたためできる。
- オーブン温度は250度まで加熱できるためお菓子づくりもできる。
- 本当に必要な機能だけを厳選して手に入れられる点が大きな魅力であり、コストに見合った価値を感じるポイント。
- 多彩な自動メニュー
- よく使うメニューはワンタッチで調理開始。
- ノンフライ調理でフライヤーいらず。
- シンプルな操作と液晶のみやすさ
- 多機能すぎず、日常でよく使う機能が分かりやすく配置。
- バックライト付きの液晶画面は暗い場所でも見やすく、誰でも直感的に操作できる。
- 「どんなキッチンにもなじむ」デザイン!
- ER-60ZBはシンプルで洗練されたデザインのため、高価なモデルのようにキッチンに溶け込み、スタイリッシュな印象。
ER-60ZBは高価な多機能モデルと比較すると機能はシンプルですが、その分価格が抑えられているためコスパの高い機種と言えます。
オーブンレンジは「シンプルな機能で十分」な人や価格を抑えたい人におすすめの機種。
\ コスパ抜群コンパクト機種! /
コンパクトで設置場所に困らない

コンパクト設計で後ろにピッタリ設置できます。

多機能なのにコンパクトなところが良いです。
ER-60ZBは容量23Lのコンパクトなオーブンレンジ。

後方は壁とピッタリ設置できるため、置き場所に困りません。
設置に必要なスペースは左右は壁から3cmずつ、上方は10cm以上が必要。
キッチンスペースが限られている人にとくにおすすめです。
\ 置き場所に困らない! /
他のコンパクトモデルを探している人は以下の記事を参考にしてください。
高出力ですぐにあたためられる

最大出力1,000Wで快適にあたためられます。

ハイパワーで加熱できるため、冷凍食品のあたためが速く便利です。

ER-60ZBは最大出力1,000Wまで加熱できるため、ごはんやおかずをすばやくあたためられます。
500Wで加熱する場合の半分の時間で加熱できるため、忙しい朝の時間帯などに便利。
あたため機能をよく使う人やコンビニ弁当や残りごはんをすばやくあたためたい場面などで役立ちます。
\ 朝の忙しい時間も便利! /
ワンタッチでの操作が便利

操作がシンプルでわかりやすい。

惣菜のあたため直しがワンタッチでサクッと復活するので便利。
ER-60ZBには30種類の自動メニューが搭載。

よく使うメニューは食品を入れた後にメニューボタンから番号を選び、「スタート」ボタンを押すだけでかんたんに調理を開始できます。

さらに、好みに合わせて仕上がり強度を5段階(仕上がり段階弱2〜強2)まで調節できます。
主なメニューは以下のとおり。
- トースト
- コンビニ弁当
- ふっくらパン
- カラッとあたため
- ハンバーグ
- 鶏の照り焼き
- 鮭のホイル焼き
- グラタン
- 鶏の唐揚げ
- お手軽フライ
コンビニ弁当やお惣菜のあたため直しなどをよく使う人にとくに便利な機能。

\ あたため直しも快適! /
ER-60ZBがおすすめの人

ER-60ZBがおすすめな人を以下にまとめました。
- あたため機能を中心に使う人
- 家族人数が1〜2人の家庭
- 操作はシンプルなものがいい人
- 低価格重視・コスパの良い機種を探している人
ER-60ZBはよく使うあたため機能やシンプルな操作でコスパの良い機種です。
「高火力でのあたため」は加熱時間を短縮でき、「ワンタッチ操作」はかんたんに調理を開始できる点が魅力的。
あたため機能を中心に使う人やコストを抑えたコスパの良い機種を探している人にとくにおすすめです。
逆に、以下のような人には必ずしも最適とは言えないかもしれません。
- 本格的なオーブン料理やパン作りをしたい人
- 家族人数が4人以上の家庭
- スチーム調理や過熱水蒸気調理をしたい人
- カラータッチなどの最新機能を重視したい人
\ コスパ抜群コンパクト機種! /
他の機種が気になる人は以下の記事を参考にしてください。
ER-60ZBの特長

ER-60ZBの主な特徴を以下にまとめました。
1,000W高出力・時短加熱

ER-60ZBは最大出力1,000Wまで加熱できるため、ごはんやおかずをすばやくあたためられます。
500Wで加熱する場合の半分の時間で加熱できるため、忙しい朝の時間帯などに便利。
あたため機能をよく使う人やコンビニ弁当や残りごはんをすばやくあたためたい場面などで役立ちます。
\ 朝の忙しい時間も便利! /
ワイド&フラット庫内

ER-60ZBの庫内はワイド&フラット構造になっています。
ワイド&フラット構造とは?
「ワイド・フラット構造」とは、庫内にターンテーブル(回転皿)がなく、底面が平らになっている構造。
ワイド&フラット構造には、主に以下のようなメリットがあります。
- 庫内を広く使える
- ターンテーブルがないため、お弁当や大きめの皿などのターンテーブル式では入らないサイズのものを温めやすくなる。
- お手入れがかんたん
- 底面が平らなので、汚れた際にさっと拭き掃除ができる。
- ターンテーブルを取り外して洗う手間がない。
- 食品の出し入れがしやすい
- ターンテーブルが回るスペースを気にせず、スムーズに食品を出し入れできます。
\ 出し入れらくらく! /
自動メニューをワンタッチで操作できる

ER-60ZBには30種類の自動メニューが搭載。
よく使うメニューは食品を入れた後にメニューボタンから番号を選び、「スタート」ボタンを押すだけでかんたんに調理を開始できます。

さらに、好みに合わせて仕上がり強度を5段階(仕上がり段階弱2〜強2)まで調節できます。
主なメニューは以下のとおり。
- トースト
- コンビニ弁当
- ふっくらパン
- カラッとあたため
- ハンバーグ
- 鶏の照り焼き
- 鮭のホイル焼き
- グラタン
- 鶏の唐揚げ
- お手軽フライ
コンビニ弁当やお惣菜のあたため直しなどをよく使う人にとくに便利な機能。

オーブンレンジ初心者でも迷わず操作できるよ!
\ かんたん操作で調理できる! /
コンパクト設計
ER-60ZBは容量23Lのコンパクトなオーブンレンジ。

後方は壁とピッタリ設置できるため、置き場所に困りません。
設置に必要なスペースは左右は壁から3cmずつ、上方は10cm以上が必要。
キッチンスペースが限られている人にとくにおすすめです。
\ 置き場所に困らない! /
他のコンパクトモデルを探している人は以下の記事を参考にしてください。
ER-60ZBの仕様(スペック)

ER-60ZBの仕様(スペック)は以下のとおり。
タイプ | スチームオーブンレンジ |
カラー展開 | K(ブラック) |
庫内容量 | 23L |
サイズ(外径) | 幅468mm奥行384mm高さ338mm |
庫内寸法 | 幅374mm奥行310mm高さ180mm |
重量 | 約15.0kg |
ドアの開き方 | たて開き |
機能 | レンジ、オーブン、グリル、スチーム(皿式) |
レンジ出力 | 1,000・600・500・200・100W(相当) |
オーブン温度 | 100~250℃ |
加熱方法 | 上下ヒーター式 |
センサー | 温度センサー |
メニュー数 | 自動メニュー:30 |
便利機能 | ロック機能 |
年間消費電力量 | 73.4kWh/年 |
ER-60ZBについてのよくある質問

ER-60ZBについてのよくある質問は以下のとおりです。
【まとめ】ER-60ZBの口コミ・評判

本記事では、ER-60ZBの口コミ・評判をまとめました。
悪い口コミと良い口コミは以下のとおり。
ER-60ZBは普段よく使う機能を中心に搭載したコンパクト・シンプル機種のため、以下の人におすすめです。
- あたため機能を中心に使う人
- 家族人数が1〜2人の家庭
- 操作はシンプルなものがいい人
- 低価格重視・コスパの良い機種を探している人
逆に、以下の人にはあまりおすすめではありません。
- 本格的なオーブン料理やパン作りをしたい人
- 家族人数が4人以上の家庭
- スチーム調理や過熱水蒸気調理をしたい人
- カラータッチなどの最新機能を重視したい人
あたため機能を中心に使いたい人やシンプルな操作が好きでコスパの良い機種を探している人は、ER-60ZBを検討してはいかがでしょうか?
\ Amazon限定!コンパクト機種!/
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