Panasonicビストロ NE-UBS10CとNE-UBS10Aの違いを徹底比較！

2機種の違いは以下の通りです。

	NE-UBS 10C	NE-UBS 10A
おまかせグリル	あり	なし
スピード機能	あり	なし
凍ったままワンボウル、パスタ	あり	なし
自動メニュー数	234	287
冷凍トースト メニュー	あり	なし
価格 （Amazon） 2024/12時点	138,600円	118,000円

＼ ボタンひとつで本格派の最新機種！／

＼ 憧れのビストロが今ならお買い得！／

他の機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

NE-UBS10CとNE-UBS10Aの違いを比較

• おまかせグリルが追加：NE-UBS10Cのみ
• お急ぎあたため「スピード機能」が追加：NE-UBS10Cのみ
• 「凍ったままワンボウル」と「凍ったままパスタ」が追加：NE-UBS10Cのみ
• メニュー数が変化：NE-UBS10Cの方が少ない
• 冷凍トーストメニューが追加：NE-UBS10Cのみ
• 価格：NE-UBS10Aの方が約20,000円安い

おまかせグリルが追加：NE-UBS10Cのみ

新しい機能がNE-UBS10Cに搭載されました。

おまかせグリルは、食材をグリル皿に並べてボタンを押すだけで調理してくれる機能です。

おまかせグリルの最大の特徴は常温・冷蔵・冷凍の食品を一度で一緒に調理できる点。

オーブンレンジが食品の温度や食材の量を自動で測るため、以下のような手間が省けます。

• 解凍する手間→なし
• 裏返し作業→なし
• 焼き網→なし
• アルミホイル→なし

常温・冷蔵・冷凍を一度に調理できるメニューの例は以下の通り。

味つきの肉を用意すれば、下味不要で簡単に副菜つきのステーキができあがります。

操作方法は以下の2種類です。（Panasonic公式サイトより）

①本体のメニューで「おまかせグリル」を選択し、分量を選ぶ→スタート


②アプリで撮影してビストロに送信→スタート

お急ぎあたため「スピード機能」が追加：NE-UBS10Cのみ

新しい機能がNE-UBS10Cに搭載されました。

操作方法は、手動あたため（500W/600W）をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。

ボタンを押した後の出力が高出力（最大出力1000W）に切り換わり、あたため時間を最大約38％短縮できます。

「凍ったままワンボウル」と「凍ったままパスタ」が追加：NE-UBS10Cのみ

新しい機能がNE-UBS10Cに搭載されました。

凍ったままワンボウル/パスタは、食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できます。

最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。

常温から冷凍まで一度にまとめて調理できるため、解凍する手間が省けます。

調理方法は以下の通りです。

①材料を用意する


②材料を耐熱ガラス製ボウルに入れる


③ラップをしてビストロへ


④よく混ぜたら出来上がり

メニュー数が変化：NE-UBS10Cの方が少ない

NE-UBS10C	NE-UBS10A
取扱掲載レシピ：267 自動メニュー：234 凍ったままグリル：25	取扱掲載レシピ：333  自動メニュー：287 凍ったままグリル：39

メニュー数はNE-UBS10Cの方が少なくなっています。

最新機種の方が最新の意見を反映しているため、減っているメニューはあまり使用されていない場合が多い。

最新型・旧型のどちらの機種もスマホ連携ができるため、スマホからオーブンレンジに自分の好みのメニューを追加できます。

冷凍トーストメニューが追加：NE-UBS10Cのみ

新しい機能がNE-UBS10Cに搭載されました。

最大のメリットは冷凍食パンを解凍せずにそのまま調理できるところ。

冷凍トーストメニューは裏返し不要で一度に4枚焼き上げ可能です。（焼き上げ時間は4枚で約8分35秒）

価格：NE-UBS10Aの方が約20,000円安い

	NE-USB10C	NE-USB10A
公式サイト	138,600円	生産終了
Amazon （2024/12時点）	138,600円	118,000円

最新型は型落ちと比べて約20,000円前後の価格差がありますね。

新機能が必要でない人は、旧型のNE-UBS10Aがおすすめです。

型落ちのNE-UBS10A は在庫限りとなるため今がチャンス。

＼残りわずか！今すぐチェック！ ／

NE-UBS10CとNE-UBS10Aの共通スペック

基本機能は以下の表の通りです。

	NE-USB10C　NE-USB10A
庫内容量	30L
ドアの開き方	たて開き、ソフトダンパー採用
操作部	カラータッチ
加熱方式	大火力極め焼きヒーター
センサー	高精細・64眼スピードセンサー
手動出力	800・600・500・300・150W（相当）・300Wスチーム
外形寸法	幅494mm×奥行435mm×高さ370mm
庫内寸法	幅394mm×奥行309mm×高さ235mm
質量	約20kg
自動お手入れコース	オートクリーン、脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄
便利機能	スマホ連携

主要な機能は以下に解説しています。

• ドア：ソフトダンパー採用
• 操作部：液晶タッチパネル
• センサー：高精細・64眼スピードセンサー
• 便利機能：スマホ連携

ドア：ソフトダンパー採用

ソフトダンパーは、ドアが閉まる際の衝撃を吸収し、静かでスムーズに閉まる機能です。

ドアが閉まる手前で手を離してもやさしくスムーズに閉まるため、音が静かで指を挟む心配もありません。

操作部：液晶タッチパネル

操作方法は指でタッチするだけなので、スマホ感覚で簡単に操作できます。

液晶のデザインは以下のように好みに合わせて変更可能。

センサー：高精細・64眼スピードセンサー

両機種に搭載されているセンサーは、オーブン庫内を64個のセンサーで細かく感知し食材の温度を正確に測れます。

センサーで得られた情報をもとに、自動調理プログラムが最適な加熱時間や温度を判断し美味しく調理できる。

便利機能：スマホ連携

スマホとオーブンレンジは無線LANでつなげられます。

（※使用する際は自宅に安定したネットワーク環境が必要です。）

• スマホからレシピ検索
• 外出先から遠隔操作が可能
• スマホからオーブンレンジに自動メニュー追加

スマホ連携ができると、料理の幅がさらに広がる。

NE-UBS-10CとNE-UBS10Aどっちがおすすめ？

NE-UBS10CとNE-UBS10Aのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。

NE-UBS10Cは旧型よりさらに「時短」、「かんたん」に調理できる機能が新しく搭載されています。

「おまかせグリル」や「凍ったままワンボウル」は日々時間に追われている人はもちろん、料理初心者でもかんたんに美味しい料理が作れるためおすすめです。

＼ 時短調理に特化した最新モデル！／

NE-UBS10Aは最新機能こそ搭載されていませんが、上位モデルのため日常で十分快適に使用できる。

主な機能は「液晶タッチパネル」や「高精細・64眼スピードセンサー」、「スマホ連携」が搭載されているため高機能モデルとなっています。

最新機能は必要でない人や安く買いたい人に特におすすめです。

旧型モデルは最新機種リリースに伴い価格が安くなりやすいですが、在庫限りとなるため早めにチェックしましょう。

＼ 残りわずか！今すぐチェック！／

【よくある質問】NE-UBS10CとNE-UBS10Aについて

NE-UBS10CとNE-UBS10Aについてよくある質問は以下の通り。

【まとめ】NE-UBS10CとNE-UBS10Aの違いを比較

本記事では、Panasonicオーブンレンジビストロ最新型NE-UBS10Cと旧型NE-UBS10Aの機能の比較を行いました。

2機種の違いは以下の通りです。

• おまかせグリルが追加：NE-UBS10Cのみ
• お急ぎあたため「スピード機能」が追加：NE-UBS10Cのみ
• 「凍ったままワンボウル」と「凍ったままパスタ」が追加：NE-UBS10Cのみ
• メニュー数が変化：NE-UBS10Cの方が少ない
• 冷凍トーストメニューが追加：NE-UBS10Cのみ
• 価格：NE-UBS10Aの方が約20,000円安い

最新機種のNE-UBS10Cは時短や自動調理機能がさらに進化しているため、以下の人におすすめ。

旧型のNE-UBS10Aは上位モデルで価格が安くなっているため以下の人におすすめ。

時短機能や自動調理をしたい人はNE-UBS10Cを、最新機種が必須でない人はNE-UBS10Aを検討してみてはいかがでしょうか？

＼ 時短調理に特化した最新モデル！／

＼ 残りわずか！今すぐチェック！／