NE-UBS10CとNE-BS9Cの違いを徹底比較！（Panasonicビストロ）

2機種の違いは以下の通り。

	NE-UBS 10C	NE-BS 9C
操作 パネル	カラータッチ液晶	ホワイトバックライト液晶 ダイヤル式ボタン
スマホ 連携	あり	なし
ソフトダンパー	あり	なし
食器清潔コース	あり	なし
自動メニュー数	234	126
価格 （公式）	138,600円	99,000円

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他の機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

旧モデルとの違いが知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください。

NE-UBS10CとNE-UBS9Cの違いを比較

• 操作パネル：NE-UBS10Cは液晶タッチパネル、NE-BS9Cはホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン
• スマホ連携：NE-UBS10Cのみ
• ソフトダンパー：NE-UBS10Cのみ
• 食器清潔コース：NE-UBS10Cのみ
• メニュー数：NE-UBS10Cの方が多い
• 価格：NE-BS9Cの方が約40,000円安い

操作パネル：NE-UBS10Cは液晶タッチパネル、NE-BS9Cはホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン

NE-UBS10Cは液晶タッチパネルを採用しています。

操作方法は指でタッチするだけなので、スマホ感覚で簡単に操作できる。

液晶のデザインは以下のように好みに合わせて変更可能。

NE-BS9Cはホワイトバックライト液晶でダイヤルボタン式。

ダイヤル式ボタンは視覚的にわかりやすく、直感的に操作できる。

スマホ連携：NE-UBS10Cのみ

スマホとオーブンレンジは無線LANでつなげられる。

（※使用する際は自宅に安定したネットワーク環境が必要です。）

• スマホからレシピ検索
• 外出先から遠隔操作が可能
• スマホからオーブンレンジに自動メニュー追加

スマホ連携ができると、料理の幅がさらに広がります。

ソフトダンパー：NE-UBS10Cのみ

ソフトダンパーは、ドアが閉まる際の衝撃を吸収し、静かでスムーズに閉まる機能。

ドアが閉まる手前で手を離してもやさしくスムーズに閉まるため、音が静かで指を挟む心配もありません。

食器清潔コース：NE-UBS10Cのみ

食器清潔コースは、ヒーターとスチームの力で食器を清潔にする機能。

サイズや分量はグリル皿に並べられる分まで。

使える食器と使えない食器は以下の通り。

使える食器	使えない食器
・耐熱120度以上のプラスチック製食器 ・陶磁器 ・ガラス製食器 ・鉄製品以外の金属 ・シリコン製	・耐熱120度未満のプラスチック製食器、ガラス製食器 ・漆器、竹製品、木、紙  ・鉄製品（カビの原因となるため）

メニュー数：NE-UBS10Cの方が多い

NE-UBS10C	NE-BS9C
取扱掲載レシピ：267 自動メニュー：234	取扱掲載レシピ：215  自動メニュー：126

メニュー数はNE-UBS10Cの方が多い。

NE-UBS10Cで増えている具体例なメニューは以下の通り。

• 低温調理：ローストビーフ、ローストポーク、鶏むね肉のしっとり焼きなど
• 発酵食品：ヨーグルト、パン生地の発酵、チーズなど
• 本格的な焼き菓子：スポンジケーキ、マカロン、フィナンシェなど
• 世界の料理：フランス料理、イタリア料理、エスニック料理など
• 季節の料理：春のたけのこご飯、夏の冷やし中華、秋のきのこパスタなど

上記のような本格的な料理をする予定のない人は、NE-BS9Cでも十分料理を楽しめます。

NE-UBS10Cはスマホ連携ができるため、スマホからオーブンレンジに自分の好みのメニューを追加できる。

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価格：NE-BS9Cの方が約40,000円安い

	NE-USB10C	NE-BS9C
公式サイト	138,600円	99,000円
Amazon （2024/12時点）	140,000円	94,000円

NE-BS9CはNE-UBS10Cと比べて約40,000円の価格差。

便利機能が必要でない人は、NE-BS9Cがおすすめ。

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NE-UBS10CとNE-BS9Cの共通スペック

基本機能は以下の表の通り。

	NE-USB10C　NE-BS9C
庫内容量	30L
ドアの開き方	たて開き
加熱方式	大火力極め焼きヒーター
センサー	高精細・64眼スピードセンサー
手動出力	800・600・500・300・150W（相当）・300Wスチーム
外形寸法	幅494mm×奥行435mm×高さ370mm
庫内寸法	幅394mm×奥行309mm×高さ235mm
質量	約20kg
自動お手入れコース	オートクリーン、脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄

主要な機能は以下に解説しています。

• センサー：高精細・64眼スピードセンサー
• おまかせグリル
• お急ぎあたため「スピード機能」
• ワンボウルメニュー

センサー：高精細・64眼スピードセンサー

両機種に搭載されているセンサーは、オーブン庫内を64個のセンサーで細かく感知するし食材の温度を正確に測れる。

センサーで得られた情報をもとに、自動調理プログラムが最適な加熱時間や温度を判断し美味しく調理できる。

おまかせグリル

おまかせグリルは、食材をグリル皿に並べてボタンを押すだけで調理してくれる機能。

おまかせグリルの最大の特徴は常温・冷蔵・冷凍の食品を一度で一緒に調理できる点。

オーブンレンジが食品の温度や食材の量を自動で測るため、以下のような手間が省ける。

• 解凍する手間→なし
• 裏返し作業→なし
• 焼き網→なし
• アルミホイル→なし

常温・冷蔵・冷凍を一度に調理できるメニューの例はこちら。

味つきの肉を用意すれば、下味不要で簡単に副菜つきのステーキができあがる。

操作方法は以下の2種類です。（Panasonic公式サイトより）

①本体のメニューで「おまかせグリル」を選択し、分量を選ぶ→スタート


②アプリで撮影してビストロに送信→スタート

お急ぎあたため「スピード機能」

操作方法は、手動あたため（500W/600W）をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。

ボタンを押した後の出力が高出力（最大出力1000W）に切り換わり、あたため時間を最大約38％短縮できます。

ワンボウルメニュー

凍ったままワンボウル/パスタは、食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できる。

最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。

常温から冷凍まで一度にまとめて調理できるため、解凍する手間が省けます。

調理方法は以下の通り。

①材料を用意する


②材料を耐熱ガラス製ボウルに入れる


③ラップをしてビストロへ


④よく混ぜたら出来上がり

NE-UBS10CとNE-BS9Cどっちがおすすめ？

NE-UBS10CとNE-BS9Cのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。

NE-UBS10Cは「あったら便利」な機能が搭載されている。

「スマホ連携」や「ソフトダンパー」、「タッチパネル」はより便利に使えるように搭載されている機能。

使いやすさ重視の人や、多様な料理を楽しみたい人に特におすすめ。

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NE-BS9Cは便利機能は搭載されていませんが、上位モデルのため日常で十分快適に使用できる。

NE-BS9Cは主な機能として「高精細・64眼スピードセンサー」や「おまかせグリル」、「ワンボウルメニュー」が搭載されているため高機能モデル。

スマホ連携やタッチパネルなどの便利機能が必要でない人や安く買いたい人に特におすすめ。

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【よくある質問】NE-UBS10CとNE-BS9Cについて

NE-UBS10CとNE-BS9Cについてよくある質問は以下の通り。

【まとめ】NE-UBS10CとNE-BS9Cの違いを比較

本記事では、Panasonicオーブンレンジビストロ最新機種のNE-UBS10CとNE-BS9Cの機能の比較を行いました。

2機種の違いは以下の通り。

• 操作パネル：NE-UBS10Cは液晶タッチパネル、NE-BS9Cはホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン
• スマホ連携：NE-UBS10Cのみ
• ソフトダンパー：NE-UBS10Cのみ
• 食器清潔コース：NE-UBS10Cのみ
• メニュー数：NE-UBS10Cの方が多い
• 価格：NE-BS9Cの方が約40,000円安い

最上位モデルのNE-UBS10Cはが便利機能が満載のため、以下の人におすすめ。

上位モデルのNE-BS9Cは価格が安いため以下の人におすすめ。

便利さ重視の人はNE-UBS10Cを、便利機能が必須でない人はNE-BS9Cを検討してみてはいかがでしょうか？

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