
ヘルシオAX-LSX3CとAX-RS1Cの違いは?

どんな違いがあるのか見てみよう!
- 2機種の違いが知りたい!
- どちらを選ぼうか迷っている。
2機種の違いは以下の通り。
![]() AX-LSX3C | ![]() AX-RS1C | |
---|---|---|
操作 パネル | カラータッチ液晶 | ダイヤル式ボタン | 大型ブラック液晶
ほかほか キープ | あり | なし |
下段で 同時調理 | できる | できない |
自動 メニュー数 | 305 | 141 |
オーブン 温度 調節範囲 | 65〜300℃ | 100〜300℃ |
カラー | W(ブラストメタルホワイト) | B(プレミアムブラック)W(マットホワイト) | H(ダークメタル)
付属品 (調理網) | ハーフ調理網2枚 | 調理網1枚 |
外径 サイズ | 幅490mm 奥行430mm 高さ420mm↑ | 幅500mm↑ 奥行435mm↑ 高さ390mm |
庫内 サイズ | 幅395mm 奥行305mm 高さ240mm↑ | 幅395mm 奥行310mm↑ 高さ225mm |
重量 | 約23.0kg↑ | 約22.0kg↓ |
角皿・網クリーン 庫内乾燥機能 | あり | なし |
年間消費電力量 | 72.0kWh | 73.5kWh |
楽天価格 (税込) | 185,000円 | 144,800円 |
- カラータッチパネル操作をしたい人
- 多様な料理を作りたい人
- 出来立て料理をあたためキープしたい人
- 価格が高くても最新の便利さや時短を重視したい人
- 低価格重視の人
- カラータッチパネルが必要でない人
- 自動メニューは日常生活に使う程度で十分な人
- 基本機能に加えスマホ連携や生成AIを使いたい人
\ シャープ最新最上位モデル!/
シャープの他機種は以下の記事でまとめてあります。
他メーカーの機種も見たい人は以下の記事を参考にしてみてください。
AX-LSX3CとAX-RS1Cの違いを比較


違いはこちら!
- 操作パネル:AX-LSX3Cは液晶タッチパネル、AX-RS1Cは大型ブラック液晶とダイヤルボタン
- ほかほかキープ:AX-LSX3Cのみ
- 下段で同時調理:AX-LSX3Cのみ
- 自動メニュー数:AX-LSX3Cの方が多い
- オーブン温度調節範囲:AX-LSX3Cの方が広い
- カラー:AX-LSX3Cは高級感、AX-RS1Cは落ち着きと馴染みやすさ
- 付属品(調理網):AX-LSX3Cはハーフ調理網2枚、AX-RS1Cは調理網1枚
- サイズ:AX-LSX3Cの方が外径・庫内サイズともに高さが高い
- 重量:AX-LSX3Cの方が約1.0kg重い
- 角皿・網クリーン機能と庫内乾燥機能:AX-LSX3Cのみ
- 年間消費電力量:AX-LSX3Cの方が1.5kWh低い
- 価格:AX-RS1Cの方が約40,000円安い
操作パネル:AX-LSX3Cは液晶タッチパネル、AX-RS1Cは大型ブラック液晶とダイヤルボタン
AX-LSX3Cは液晶タッチパネルを採用しています。

操作方法は指でタッチするだけなので、スマホ感覚で簡単に操作できます。
液晶のデザインは以下のように文字サイズを「標準」と「大きめ」から選択可能。

\ スマホ感覚で楽々操作!/
AX-RS1Cは大型ブラック液晶でダイヤルボタン式。

ダイヤル式ボタンは視覚的にわかりやすく、直感的に操作できるのが特徴です。
\ 直感的でわかりやすい操作!/
ほかほかキープ:AX-LSX3Cのみ
AX-LSX3Cはほかほかキープ機能が搭載されています。

ほかほかキープ機能は、調理終了後最大30分間食材の乾燥を防ぎながらほかほかの状態をキープしてくれる機能です。

他の家事をしている間や家族の食事時間がずれても安心!
操作方法は調理開始前または調理開始後(仕上がり調節時・調理終了1分前を除く)に「+ほかほかキープ」ボタンを押すだけなのでとても簡単。

\ 出来立て料理を好きな時間に!/
下段で同時調理:AX-LSX3Cのみ
AX-LSX3Cは上段でのメインのお料理を作りながら、下段で野菜を使ったおかず作りやお惣菜のあたためを同時に行えます。

家族人数が多い家庭や調理する量が多い人におすすめです。

同時に調理すれば時短にもなるね!
\ 同時調理で一度に沢山作れる!/
自動メニュー数:AX-LSX3Cの方が多い
AX-LSX3C | AX-RS1C |
---|---|
自動メニュー:305 | 取扱掲載レシピ:288取扱掲載レシピ:169 自動メニュー:141 |
メニュー数はAX-LSX3Cの方が多く、多彩な料理が作れます。
AX-LSX3Cで増えている主な具体例なメニューは以下の通りです。
- 秋野菜のグリルのくるみソース添え
- 揚げないフライドチキン
- アジアンチキンライス
- あじムニエルきのこソース&ひじき茶碗蒸し
AX-LSX3Cはアジア料理やフランス料理、2段同時調理メニューなどが豊富です。

新しい料理に挑戦したい人におすすめだよ!
\ 調理の幅が広がる!/
オーブン温度調節範囲:AX-LSX3Cの方が広い
オーブン温度調節範囲の違いは以下の通り。
- AX-LSX3C:65〜300℃
- AX-RS1C:100〜300℃
オーブン温度調節範囲の大きな違いは低温調理に対応しているかどうか。
AX-LSX3Cは65℃から温度設定が可能なので、ローストビーフやサラダチキン、温泉卵など、低温でじっくり調理するメニューに対応できます。
しっとりとした仕上がりや、食材の旨味を引き出す調理が可能です。

\ 温度調節もおまかせ!/
カラー:AX-LSX3Cは高級感、AX-RS1Cは落ち着きと馴染みやすさ
カラー展開の違いは以下の通り。
AX-LSX3C | AX-RS1C |
---|---|
![]() W(ブラストメタルホワイト) ![]() | B(プレミアムブラック)![]() W(マットホワイト) ![]() | H(ダークメタル)
【AX-LSX3C】
- 深みのある黒色で光沢あり。高級感のある印象。
- モダンでスタイリッシュなキッチン、モノトーンを基調としたキッチンにおすすめ。
B(プレミアムブラック)
- W(ブラストメタルホワイト)
- 一般的な真っ白ではなく、金属的な微細な粒子感・ややマットで上品な光沢を持つホワイト。
- 明るく清潔感のあるキッチン、ナチュラルテイストのキッチンにおすすめ。

どちらの色もシンプルだけど高級感があるよ!
\ 高級感・上質!/
【AX-RS1C】
- いわゆる「黒」よりもややグレーがかった、金属的な色合いを含む落ち着いた深みのある色。
- シックで落ち着いた雰囲気のキッチン、木目調やアースカラーを多用したキッチンにおすすめ。
H(ダークメタル)
- W(マットホワイト)
- 光沢を抑えた、しっとりとした質感のホワイト。柔らかい印象。
- カフェ風のキッチン、北欧テイストのキッチンにおすすめ。

落ち着いたなじみやすさがあるよ!
\ 馴染みやすいカラー!/
付属品(調理網):AX-LSX3Cはハーフ調理網2枚、AX-RS1Cは調理網1枚
付属品の違いは以下の通りです。
AX-LSX3C | AX-RS1C |
---|---|
・ハーフ調理網2枚 ・ヘルシオトレー1枚 ・メニュー集 ・取扱説明書 | ・ワイド角皿2枚・調理網1枚 ・ヘルシオトレー1枚 ・メニュー集 ・取扱説明書 | ・ワイド角皿2枚
両機種の違いは調理網の種類。
AX-LSX3Cに付属されているハーフ調理網は、2段調理を行うときにスムーズに調理できます。
たくさんの量を一度に作りたいときや複数の料理を並行して作りたいときにとても便利。

家族人数が多い人や効率よく調理したい人はハーフ調理網が付属されているAX-LSX3Cがおすすめ。
\ 効率よく調理できる!/
AX-RS1Cに付属されている調理網はハーフ調理網ほどの柔軟性には優れていませんが、網焼きやあたため、蒸し料理に活用できます。

とくにこだわりがなければAX-RS1Cで十分快適に使用できます。
\ 価格を抑えたシンプル機能!/
サイズ:AX-LSX3Cの方が外径・庫内サイズともに高さが高い
AX-LSX3CとAX-RS1Cのサイズの違いは以下の通り。
AX-LSX3C | AX-RS1C |
---|---|
幅490mm×奥行430mm*×高さ420mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:485mm ドア開放時の奥行寸法:740mm 【庫内サイズ】 幅395mm×奥行305mm×高さ240mm | 【外径サイズ】【外径サイズ】 幅500mm×奥行435mm*×高さ390mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:490mm ドア開放時の奥行寸法:730mm 【庫内サイズ】 幅400mm×奥行320mm×高さ230mm |
サイズの差は少ないですが、購入前に以下を確認し設置スペースは問題ないかチェックしましょう。
- 本体の寸法に加えて、放熱スペースを確保する
- 取扱説明書には、本体の周囲に必要な放熱スペースが記載されている。放熱スペースを確保しないと故障の原因となる可能性があるため、事前にチェックしておくと安心。
- ドアの開閉スペースを確保する
- ドアを全開にした際に、周囲の壁や家具に干渉しないか確認。
- 電源コードの取り回しを考慮する
- 電源コードが無理なく届く位置を確認。
AX-LSX3CとAX-RS1Cのサイズの差はとても小さく設置に大きな違いはありませんが、最大で高さ3cmほどの違いがあるため、高さに余裕のないキッチンの場合はAX-RS1Cがおすすめです。
重量:AX-LSX3Cの方が約1.0kg重い
重量の違いは以下の通り。
- AX-LSX3C:約23.0kg
- AX-RS1C:約22.0kg
AX-LSX3CとAX-RS1Cの重量差は約1kgと少ないため、持ち運びや設置に大きな違いはありません。
ですが、どちらの機種も20kg以上の重さがあるので持ち上げる際には十分に注意してください。
角皿・網クリーン機能と庫内乾燥機能:AX-LSX3Cのみ
お手入れ機能の違いは以下の通り。
AX-LSX3C | AX-RS1C |
---|---|
・庫内クリーン機能 ・角皿・網クリーン機能 ・庫内乾燥機能 ・脱臭クリーンコート | ・蒸気で食器清潔除菌・蒸気で食器清潔除菌 ・庫内クリーン機能 ・脱臭クリーンコート |
AX-LSX3Cのみに搭載されている角皿・網クリーン機能と庫内乾燥機能は以下の通りです。
- 角皿・網クリーン機能
- 調理後の角皿と調理網の汚れを蒸気で蒸らして落としやすくする。
- 目安時間:約10分
- 庫内乾燥機能:庫内に残った水分が気になるときに高温で乾燥させる。
- 目安時間:約25分
お手入れ機能を重視する人はAX-LSX3Cがおすすめ。
\ お手入れ機能満載で快適!/
両機種とも食器清潔除菌や庫内クリーン機能は搭載されているため、基本的なお手入れ機能で十分な人はAX-RS1Cで十分快適に使用できます。
\ 基本お手入れ機能バッチリ!/
年間消費電力量:AX-LSX3Cの方が1.5kWh低い
年間消費電力量の違いは以下の通り。
- AX-LSX3C:72.0kWh
- AX-RS1C:73.5kWh
2機種の差は1.5kWhとわずかな差です。
電気代に換算すると、1kWhあたり約31円(全国家庭電気製品公正取引協議会「新電力料金目安単価」)と仮定すると、1.5kWhの差は約46.5円になります。
つまり年間で約46円ほどの電気代の差になりますが、高火力メニューを多く使う場合は消費電力は増える可能性が高いです。
より省エネを重視したい人はAX-LSX3Cがおすすめです。
\ 省エネ重視の人はこちら! /
価格:AX-RS1Cの方が約40,000円安い
![]() AX-LSX3C | ![]() AX-RS1C | |
公式サイト | 212,300円 | 162,800円 |
Amazon価格 (税込) | 185,000円 | 144,800円 |
AX-RS1CはAX-LSX3Cと比べて楽天価格で約40,000円の価格差。
タッチパネル操作やほかほかキープ機能が必要でない人は、AX-RS1Cがおすすめ。

基本機能はほぼ変わりないよ!
\ 低価格重視の人におすすめ! /
AX-LSX3CとAX-RS1Cの共通スペック

基本機能は以下の表の通り。
AX-LSX3C AX-RS1C | |
---|---|
タイプ | ウォーターオーブンヘルシオ |
庫内容量 | 30L |
ドアの開き方 | たて開き |
庫内形状 | ワイド&フラット |
グリル機能 | 過熱水蒸気(ヘルシオエンジン) |
オーブン機能 | 2段調理 コンベクションオーブン |
スチーム機能 | 過熱水蒸気 スチーム発行 |
センサー | 64眼赤外線ムーブ らくチン!(絶対湿度) 温度センサー |
手動出力 | 1,000・600・500・200W |
お手入れ機能 | 蒸気で食器清潔除菌 庫内クリーン機能 脱臭クリーンコート |
主要な機能は以下に解説しています。
- ウォーターオーブン
- 生成AI「クックトーク」
- スマホ連携
- センサー:64眼赤外線ムーヴ・らくチン!・温度センサー
- まかせて調理:自動調理機能
- らくグリ!:1〜2人分のグリル調理
- ソフトダンパー
- 蒸気で除菌
ウォーターオーブン
ヘルシオの大きな特徴は「水で焼く」仕組みです。
水で焼く仕組みは「過熱水蒸気」を利用して最初から最後まで水のチカラで調理する方法。

水のチカラで調理することにより素材の旨みを引き出し、余分な油を落とすためヘルシーに仕上がります。
「ウォーターオーブン」は100℃以上の過熱水蒸気で食材を加熱し、食材の持つうまみや甘みを引き出します。

さらに油分を落とす・栄養素を壊さないなどの効果があるためヘルシーな調理に重点を置いています。

生成AI「クックトーク」
「クックトーク」は生成AIを活用し音声対話ができる調理レシピサービス。
献立相談はもちろん、材料や料理の手順などの調理の相談を自然な対話でサポートしてくれます。

「クックトーク」がとくに役立つ場面は以下の通り。
- 料理の手順、コツ:ハンバーグを作る時のコツでは成形の具体的な方法を教えてくれる。
- 献立相談:余っている食材を相談すると食材に合うレシピを提案してくれる。
- 分量変換:「3人分」や「4人分」など、レシピの分量をすぐに変換して教えてくれる。
- 料理の基礎知識:食材の切り方や調理方法の基礎知識を教えてくれる。
日々の献立作りや調理の相談もハンズフリーで相談できるため、忙しい日々の頼もしい相談相手になります。
スマホ連携

スマホとオーブンレンジは無線LANでつなげられます。
スマホアプリ「COCORO KITCHEN」とレシピサービスを使って、メニューの追加やレシピ検索を利用できます。
(※使用する際は自宅に安定したネットワーク環境が必要。)
スマホ連携を通して以下のような便利な機能を使用できます。
- 豊富なレシピ検索
- クラウド上にある膨大なレシピの中から食材や料理のテーマ、ジャンル、調理時間など様々な条件でメニューを検索できる。
- メニューダウンロード
- 見つけたメニューをヘルシオ本体にダウンロードできる。
- スマホからの送信
- スマホでメニューを選びヘルシオに送信し、調理を開始できる。
- クックリスト
- 新着メニューやさまざまなテーマでまとめられた「クックリスト」から好きなメニューをまとめてダウンロードできる。
スマホ連携ができると、料理の幅がさらに広がります。
アプリの詳しい機能を知りたい人は公式サイトから確認してみてください。
センサー:64眼赤外線ムーヴ・らくチン!・温度センサー
両機種に搭載されているセンサーは以下の2種類。
- 64眼赤外線ムーヴ
- 食材の表面温度を感知し加熱ムラを抑える。
- 過熱水蒸気を使った調理に特化したセンサーが搭載されているため、食材の水分や油分をコントロールできる。
- らくチン!・温度センサー
- 食品から発生する蒸気量を検知する「らくチン!センサー(絶対湿度センサー)」と、庫内の温度を測定する「温度センサー」の2つのセンサーを組み合わせて、食品の状態を把握。
- 複数の食品を同時にあたためるときに、それぞれの食品に合わせて最適な火加減であたためられる。

まかせて調理:自動調理機能

「まかせて調理」は、冷凍・冷蔵・常温のどの状態でもボタン一つでちょうどよく調理してくれる機能です。
食材の量や火加減も自動で調整するため、面倒な設定をしなくても美味しく調理できる点が魅力的。
まかせて調理の調理方法は、「網焼き・揚げる」、「焼く」、「炒める」、「蒸す・ゆでる」の4つ。

好みの食材に合わせて選べるので、料理のバリエーションが広がります。
らくグリ!:1〜2人分のグリル調理

「らくグリ!」はヘルシオトレーに食材をのせて庫内に直接置くだけで、1~2人分の「まかせて調理 焼く」のメニューが手軽に作れる機能。
冷凍・冷蔵・常温のどの状態でもボタン一つでちょうどよく調理してくれるので、簡単に美味しいグリル調理が完成します。
グリル料理を手軽に楽しみたい人や1〜2人分のおかずを作りたいときにおすすめです。
ソフトダンパー

ソフトダンパーは、ドアが閉まる際の衝撃を吸収し、静かでスムーズに閉まる機能。
ソフトダンパーが搭載されている機種はAX-LSX3C、AX-RS1C、AX-N1Cの3機種です。
ドアが閉まる手前で手を離してもやさしくスムーズに閉まるため、音が静かで指を挟む心配もありません。

小さい子供がいる家庭や、ドアの閉まる音が気になる人には嬉しい機能だね!
蒸気で除菌
両機種に搭載されている除菌機能は、キッチン用品や哺乳ビンを高温の蒸気で清潔に除菌する機能。
キッチン用品(耐熱90℃以上)や食器・哺乳ビン(耐熱120℃以上)を高温の蒸気で清潔に除菌します。

食器やキッチン用品も清潔に保てるので、清潔さを重視する人におすすめの機能です。
AX-LSX3CとAX-RS1Cどっちがおすすめ?

AX-LSX3CとAX-RS1Cのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- カラータッチパネル操作をしたい人
- 多様な料理を作りたい人
- 出来立て料理をあたためキープしたい人
- 価格が高くても最新の便利さや時短を重視したい人
AX-LSX3Cは「あったら便利」な機能が搭載されている。
「カラータッチ液晶」や「ほかほかキープ」、「下段で同時調理機能」はより便利に使えるように搭載されている機能。
使いやすさ重視の人や、多様な料理を楽しみたい人にとくにおすすめ。

便利機能を使いたい人におすすめだよ!
\ 使いやすさ重視の最新モデル!/
- 低価格重視の人
- カラータッチパネルが必要でない人
- 自動メニューは日常生活に使う程度で十分な人
- 基本機能に加えスマホ連携や生成AIを使いたい人
AX-RS1CはAX-LSX3Cに搭載されているような最新便利機能は搭載されていませんが、上位機種のため日常で十分快適に使用できます。
AX-RS1Cは主な機能として「生成AI」や「スマホ連携」、「64眼赤外線ムーヴ・らくチン!・温度センサー」が搭載されているため快適な調理が可能です。
タッチパネルやほかほかキープなどの便利機能が必要でない人や安く買いたい人にとくにおすすめ。

約40,000円の価格差は大きい!
\低価格重視の人におすすめ! /
【よくある質問】AX-LSX3CとAX-RS1Cについて

AX-LSX3CとAX-RS1Cについてよくある質問は以下の通り。
【まとめ】AX-LSX3CとAX-RS1Cの違いを比較

本記事では、シャープオーブンレンジヘルシオ最新機種のAX-LSX3CとAX-RS1Cの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下の通り。
- 操作パネル:AX-LSX3Cは液晶タッチパネル、AX-RS1Cは大型ブラック液晶とダイヤルボタン
- ほかほかキープ:AX-LSX3Cのみ
- 下段で同時調理:AX-LSX3Cのみ
- 自動メニュー数:AX-LSX3Cの方が多い
- オーブン温度調節範囲:AX-LSX3Cの方が広い
- カラー:AX-LSX3Cは高級感、AX-RS1Cは落ち着きと馴染みやすさ
- 付属品(調理網):AX-LSX3Cはハーフ調理網2枚、AX-RS1Cは調理網1枚
- サイズ:AX-LSX3Cの方が外径・庫内サイズともに高さが高い
- 重量:AX-LSX3Cの方が約1.0kg重い
- 角皿・網クリーン機能と庫内乾燥機能:AX-LSX3Cのみ
- 年間消費電力量:AX-LSX3Cの方が1.5kWh低い
- 価格:AX-RS1Cの方が約40,000円安い
最上位モデルのAX-LSX3Cはが便利機能が満載のため、以下の人におすすめです。
- カラータッチパネル操作をしたい人
- 多様な料理を作りたい人
- 出来立て料理をあたためキープしたい人
- 価格が高くても最新の便利さや時短を重視したい人
上位モデルのAX-RS1CはAX-LSX3Cよりも価格が安いため以下の人におすすめ。
- 低価格重視の人
- カラータッチパネルが必要でない人
- 自動メニューは日常生活に使う程度で十分な人
- 基本機能に加えスマホ連携や生成AIを使いたい人
使いやすさ重視の人はAX-LSX3Cを、便利機能が必須でない人はAX-RS1Cを検討してみてはいかがでしょうか?
\ シャープ最新最上位モデル!/
コメント