
パナソニックオーブンレンジのNE-MS4D、NE-FS3Dとの違いは?

どんな違いがあるのか見てみよう!
・新しく搭載された機能が知りたい!
・旧型との違いが知りたい!
2機種の違いは以下のとおりです。
![]() NE-MS4D | ![]() NE-FS3D | |
---|---|---|
ワンボウルメニュー | あり | なし |
容量 | 26L↑ | 23L↓ |
外径サイズ | 幅470 mm↑ 奥行390 mm↑ 高さ350 mm↑ | 幅468 mm 奥行386 mm 高さ338 mm |
庫内サイズ | 幅370 mm 奥行335 mm↑ 高さ206 mm↑ | 幅374 mm↑ 奥行310 mm 高さ180 mm |
設置寸法 | 左右各2cm、 上方10cm以上あける。 | 後ろピッタリ。上方10cm以上あける。 | 後ろ・左右ピッタリ。
センサー | 赤外線センサー | (絶対湿度センサー) | 湿度センサー
オーブン出力 | 1,200W | 1,380W |
グリル出力 | 1,200W | 1,050W |
カラー | W(オフホワイト) | K(ブラック)W(ホワイト) |
トースト機能 (一度に焼ける枚数) | 4枚まで | 2枚まで |
自動メニュー数 | 77 | 6 |
庫内フッ素 コーティング | あり | なし |
脱臭機能 | 自動 | 手動 |
重量 | 約14.0kg↓ | 約15.2kg↑ |
価格 Amazon | 44,550円 | 34,482円 |
- 調理の手間を減らしたい人
- 種類豊富な自動メニューを活用し調理の幅を広げたい人
- 精度の高いセンサーを使いたい人
- お手入れ機能を重視したい人
- 主にあたためや解凍機能を中心に使う人
- 自動調理メニューはあまり必要でない人
- 低価格重視の人
- コンパクトでシンプルな機能の機種を探している人
\ 自動調理が充実!/
\ 庫内ひろびろ!使いやすさUP! /
旧モデルとの違いは以下の記事にまとめてあります。


他機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてください。
NE-MS4DとNE-FS3Dの違いを比較


自動調理機能が豊富になったよ!
- ワンボウルメニュー:NE-MS4Dのみ
- 容量とサイズ:NE-MS4Dの方が容量、サイズともに大きい
- 設置寸法:NE-FS3Dの方がピッタリ設置できる
- センサー:NE-MS4Dは赤外線センサー、NE-FS3Dは絶対湿度センサー
- オーブン出力:NE-FS3Dの方が180W高い
- グリル出力:NE-MS4Dの方が150W高い
- カラー:NE-MS4Dは2色、NE-FS3Dは1色のみ
- トースト:NE-MS4Dは高火力で4枚まで、NE-FS3Dはワンボタンで2枚まで
- メニュー数が変化:NE-MS4Dの方が多い
- 庫内フッ素コーティング:NE-MS4Dのみ
- 脱臭機能:NE-MS4Dは自動、NE-FS3Dは手動
- 重量:NE-MS4Dは1.2kg軽い
- 価格:NE-FS3Dの方が約10,000円安い
ワンボウルメニュー:NE-MS4Dのみ
ワンボウルメニューは、下ごしらえした食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できる調理機能。

ワンボウルメニューの最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。
- 洗い物が少ない
- 一つのボウルで調理が完結するため鍋やフライパンなどの洗い物が減り、後片付けがとても楽。忙しいときや、できるだけ手間を省きたいときに最適。
- 調理時間の短縮
- 材料をボウルに入れて電子レンジなどで加熱するだけで調理が完了するものが多く、調理時間を大幅に短縮できる。
- 手軽さ
- 複雑な工程が少なく材料を混ぜて加熱するだけのかんたんなレシピが多いため、料理初心者でも気軽に挑戦できる。

ソースやスープも一緒に調理できるよ!

準備だけじゃなく、後片付けも楽になるね!
ワンボウルメニューで調理の幅を広げたい人や、なるべく調理の手間を減らしたい人におすすめの機能です。
\ 手間なくかんたん調理!/
容量とサイズ:NE-MS4Dの方が容量、サイズともに大きい
NE-MS4DとNE-FS3Dの容量とサイズの違いは以下のとおり。
NE-MS4D | NE-FS3D |
---|---|
26L 【外径サイズ】 幅470mm×奥行390 mm*×高さ350 mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:436mm ドア開放時の奥行寸法:649mm 【庫内サイズ】 幅370 mm×奥行335 mm×高さ206 mm | 【容量】23L 【外径サイズ】 幅468 mm×奥行386 mm* ×高さ338 mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:421mm ドア開放時の奥行寸法:621mm 【庫内サイズ】 幅374 mm×奥行310 mm×高さ180 mm | 【容量】
外径サイズの違いは数ミリ〜1cmほどですが、容量と庫内サイズの違いは調理のときに影響が出ます。
【NE-MS4D】
容量は26Lと大容量のため家族人数が4人以上でも快適に使用できます。
さらに高さや奥行きが広いため、高さのある食器や大きめの食材も楽に出し入れできる点が魅力的。
NE-FS3Dよりも一度に多くの食材を調理できます。

【NE-FS3D】
NE-MS4Dよりはコンパクトな設計のため、キッチンスペースが限られている人や家族人数が2〜3人以下の人におすすめの機種。
NE-MS4Dよりも若干庫内の幅が広いため、食材の出し入れはしやすくなっています。

家族人数が多い人や大きな食器を使う頻度が高い人はNE-MS4D、キッチンスペースが限られている人や家族人数が少ない人はNE-FS3Dがおすすめ。
\ 一度にたくさん調理できる!/
\ 家族人数が少なければこちら!/
設置寸法:NE-FS3Dの方がピッタリ設置できる
設置寸法の違いは以下のとおり。
NE-MS4D | NE-FS3D |
---|---|
・左右各2cmあける。 ・上方10cm以上あける。 | ・後ろピッタリ。・左右ピッタリ。 ・上方10cm以上あける。 | ・後ろピッタリ。
設置寸法の違いは左右のみ。
NE-FS3Dの方が左右ピッタリ設置できるため、カップボードにも収まります。

とくに左右方向へのキッチンスペースが限られている人はNE-FS3Dがおすすめです。
購入前は必ずに以下を確認し設置スペースは問題ないかチェックしましょう。
- 本体の寸法に加えて、放熱スペースを確保する
- 取扱説明書には、本体の周囲に必要な放熱スペースが記載されている。放熱スペースを確保しないと故障の原因となる可能性があるため、事前にチェックしておくと安心。
- ドアの開閉スペースを確保する
- ドアを全開にした際に、周囲の壁や家具に干渉しないか確認。
- 電源コードの取り回しを考慮する
- 電源コードが無理なく届く位置を確認。
\ ピッタリ設置で省スペース!/
センサー:NE-MS4Dは赤外線センサー、NE-FS3Dは絶対湿度センサー
センサーの違いは以下のとおり。
- NE-MS4D:赤外線センサー
- NE-FS3D:絶対湿度センサー
NE-MS4Dに搭載されている赤外線センサーは食品の表面温度を検知するため、自分好みの温度にあたためできる。

温度は-10度から90度まで設定可能なので、ごはんやおかずはホカホカに、離乳食はぬるめの温度に仕上がります。
赤外線センサーは表面温度を検知するため、食品内部の温度は食材の種類や厚みによって異なる場合があります。

離乳食はかきまぜて温度をチェックしよう!
NE-FS3Dに搭載されている絶対湿度センサーは、庫内にある空気の絶対的な湿度(水蒸気量)を直接測るしくみ。
シンプルなあたためや解凍機能が得意なセンサーです。

センサーの精度は赤外線センサーの方が高いため、あたため機能を重視する人にはNE-MS4Dがおすすめ。
\ 好きな温度にあたため!/
オーブン出力:NE-FS3Dの方が180W高い
両機種ともに一段オーブンで上からのヒーター加熱ですが、出力は以下のような違いがあります。
- NE-MS4D:1,200W
- NE-FS3D:1,380W
オーブン出力の違いはNE-FS3Dの方が180W高い。
オーブン調理のときに最も影響が出るのは「予熱時間」。
出力が高い分、庫内を設定温度まで温めるのが速くなります。
お菓子作りやパン作りなどの予熱が必須の調理をよく行う場合、予熱時間を短くできるNE-FS3Dがおすすめ。

NE-MS4DはNE-FS3Dに比べると予熱にかかる時間が少し長くなりますが、オーブン調理をたまにする程度であれば十分快適に使用できます。
\ 高パワーで予熱時間を短く!/
グリル出力:NE-MS4Dの方が150W高い
両機種ともに片面グリルのため上からのヒーターで焼き上げるしくみですが、グリル出力は以下のような違いがあります。
- NE-MS4D:1,200W
- NE-FS3D:1,050W
グリル出力の違いはNE-MS4Dの方が150W高い。
グリル調理時にNE-MS4Dの方がより高い焼き上がりのパワーかつより早く調理できます。
NE-MS4Dの方が食材の表面をより香ばしくこんがり焼き上げられる。

グリル機能をよく使う人や、グリル調理の仕上がりにこだわりたい人はNE-MS4Dがおすすめ。
\ 表面を香ばしく焼き上げる!/
カラー:NE-MS4Dは2色、NE-FS3Dは1色のみ
カラー展開の違いは以下のとおり。
NE-MS4D | NE-FS3D |
---|---|
![]() W(オフホワイト) ![]() | K(ブラック)![]() | W(ホワイト)
【NE-MS4D】
- K(ブラック)
- 空間を引き締め、スタイリッシュで高級感のある印象。
- モダン・モノトーンなキッチンに合わせやすい。
- W(オフホワイト)
- 純白にわずかに黄色や灰色、ベージュなどが混ざった、柔らかく温かみのある白
- 木目調のインテリアや、ナチュラルな雰囲気のキッチンによく調和する。

ブラックは高級感があるよ!
\ 2色展開で選べる!/
【NE-FS3D】
- W(ホワイト)
- クリーンで明るい印象を与える標準的なホワイト。
- 明るく開放的なキッチンにしたい人、定番のカラーを好む人におすすめ。

清潔的でな印象が強いよ!
\ クリーンな印象のホワイト! /
トースト:NE-MS4Dは高火力で4枚まで、NE-FS3Dはワンボタンで2枚まで
トースト機能の違いは以下のとおり。
NE-MS4D | NE-FS3D |
---|---|
・「トースト」ボタンなし ・一度に4枚まで焼き上げられる ・裏返し必要 ・焼き上げ時間:1枚約4分40秒 | ・「トースト」ボタンあり ・一度に2枚まで焼き上げられる ・裏返し必要 ・焼き上げ時間:1枚約5分45秒 |
NE-MS4Dの方が高火力のため短時間で香ばしく焼き上げられます。
さらに容量が多いため、一度に焼き上げられる枚数は最大4枚まで。

NE-FS3DはNE-MS4Dよりも焼き上がりの時間はかかりますが、「トースト」ボタンがあるためワンボタンで手軽に焼き上げられます。

焼き上がりのパワーや時短を重視するならNE-MS4D、手軽さ重視ならNE-FS3Dがおすすめ。
\ 短時間で一度に焼き上げ!/
\ ワンボタンで手軽に焼き上げ! /
メニュー数が変化:NE-MS4Dの方が多い
NE-MS4D | NE-FS3D |
---|---|
自動メニュー:77 | 取扱掲載レシピ:69取扱掲載レシピ:28 自動メニュー:6 |
メニュー数はNE-MS4Dの方が多いです。
NE-MS4Dに増えているメニューは、ワンボウルメニューのレシピが中心。
具体的なメニューの例は以下のとおりです。
【ワンボウルメニュー】
- カルボナーラ
- 麻婆豆腐
- ラタトゥイユ
- 豚汁
- きのこのナムル
【スイーツ・パン】
- とろけるプリン
- バターロール


NE-MS4Dに搭載されているワンボウルメニューは副菜やスープも手間なくかんたんに調理できます。
さらにスイーツやパンも自動メニューで調理できるため、調理の幅を広げたい人はNE-MS4Dがおすすめ。
\ かんたん、手間なく調理!/
庫内フッ素コーティング:NE-MS4Dのみ
NE-MS4Dには庫内フッ素コーティング加工が施してあります。

フッ素加工は汚れが付きにくく拭き取りやすいため、庫内の天井や側面はお手入れしやすくなっています。

お手入れ機能を重視したい人にはNE-MS4Dがおすすめだよ!
\ かんたん、手間なく調理!/
脱臭機能:NE-MS4Dは自動、NE-FS3Dは手動
脱臭機能の違いは以下のとおり。
- NE-MS4D:自動お手入れコースに「脱臭」機能がある
- 庫内に残った気になるニオイをヒーターで加熱して分解・軽減。
- ボタン一つで手軽に庫内をリフレッシュできる便利機能。
- NE-FS3D:手動でのお手入れが基本
- ニオイが気になるときは、使用後に扉を開けて換気をする。
- オーブン機能でヒーターを使用しニオイを軽減する。(取扱説明書記載の方法)
魚料理などのニオイの強い調理をよくする人やお手入れの手間を少しでも減らしたい人にはNE-MS4Dがおすすめです。

\ お手入れも手間なく!/
重量:NE-MS4Dは1.2kg軽い
NE-MS4DはNE-FS3Dより1.2kg軽くなっています。
- NE-MS4D: 14.0kg
- NE-FS3D:15.2kg

1.2kgは牛乳パック1本より少し重いくらいだよ!
重量1.2kgの差はそれほど大きくありませんが、どちらの機種も14kg以上の重量があるため、持ち運ぶときには注意しましょう。
価格:NE-FS3Dの方が約10,000円安い
![]() NE-MS4D | ![]() NE-FS3D | |
公式サイト | 44,550円 | 42,700円 |
Amazon価格 | 44,550円 | 34,482円 |
最新型(NE-MS4D)は型落ち(NE-FS3D)と比べてアマゾン価格約10,000円の価格差。
低価格重視の人はNE-FS3Dがおすすめです。
購入するときはAmazon、楽天、Yahoo!などのインターネットショップの方がセール時に安くなりやすいです。
\ ワンボタンで手軽に焼き上げ! /
NE-MS4DとNE-FS3Dの共通スペック

基本機能は以下の表のとおり。
NE-MS4D NE-FS3D | |
---|---|
庫内形状 | ワイド&フラット |
ドアの開き方 | たて開き |
レンジ出力 | 1,000・600・500・300・150W相当 |
操作部 | ダイヤルボタン ホワイトバックライト液晶 |
グリル機能 | 遠赤Wヒーター 片面グリル |
オーブン機能 | 1段調理 上下ヒーターオーブン |
スチーム | 皿式 |
温度 | 100〜250℃ |
便利機能 | ロック機能 |
付属品 | 角皿1枚 取説レシピ集 |
年間消費電力量 | 73.4kWh |
主要な機能は以下に解説しています。
お急ぎあたため「スピード機能」
「スピード機能」はあたため時間を短縮できる機能。

操作方法は、手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。
ボタンを押した後の出力が高出力(最大出力1000W)に切り換わり、あたため時間を最大約38%短縮できます。

「スピード機能」を使うと5分のあたためが約3分になるよ!
角皿スチーム機能:手軽にスチーム調理できる

オーブンレンジの皿式スチームは、手軽にスチーム調理を楽しめる便利な機能です。
皿式スチームはオーブンレンジに付属の角皿に水を入れて加熱し、蒸気を発生させる方式。
給水タンクが不要なため手軽にスチーム調理を始められます。
- 手軽さ:給水タンクへの給水が不要、お手入れもかんたん
- にできる。
- コンパクト:給水タンクがない分本体がコンパクトな設計になっている。
取扱説明書に記載してあるメニュー例は茶碗蒸しやプリンの記載がありました。
液晶:ダイヤルボタン、ホワイトバックライト液晶
両機種ともに液晶はダイヤルボタンとホワイトバックライトを採用しています。

ホワイトバックライトは液晶の文字をくっきりと浮き上がらせるため、利用する時間帯や暗い場所でも液晶の文字が見やすい点が特徴。

ダイヤルボタンは直感的に操作しやすいよ!
ロック機能(チャイルドロック)
ロック機能(チャイルドロック)は、子供が誤ってボタンやダイヤルに触れてもオーブンレンジが作動しないようにロックされる機能。
操作方法は初期画面で「スピード」ボタンを3秒押して画面に「L」と表示されたら設定完了です。

意図しない加熱や設定変更を防ぎ安全に使用できます。
とくに役立つ場面は以下のとおり。
- 小さい子供がいる家庭
- ペットがいる家庭
- 誤操作を防ぎたいとき
NE-MS4DとNE-FS3Dどっちがおすすめ?

NE-MS4DとNE-FS3Dのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- 調理の手間を減らしたい人
- 種類豊富な自動メニューを活用し調理の幅を広げたい人
- 精度の高いセンサーを使いたい人
- お手入れ機能を重視したい人
NE-MS4DはNE-FS3Dより自動調理機能が豊富になりかんたんに調理できます。
ワンボウルメニューや自動メニュー数が多い点はさらに調理の幅を広げられます。
さらに、庫内フッ素加工や自動脱臭機能などのお手入れ機能も充実しているため、お手入れ機能を重視したい人にもおすすめの機種。

調理もお手入れも手間を少なくしたい人におすすめだよ!
\ 自動調理が充実!/
- 主にあたためや解凍機能を中心に使う人
- 自動調理メニューはあまり必要でない人
- 低価格重視の人
- コンパクトでシンプルな機能の機種を探している人
NE-FS3DはNE-MS4Dのような幅広い自動調理ジャンルには対応していませんが、「スピード機能」、「角皿スチーム」などの使いやすい機能が搭載されています。
多彩な自動メニューが必要でない人やより安く買いたい人にとくにおすすめです。

コンパクトで低価格な機種を探している人におすすめ!
\ シンプル機能・低価格! /
【よくある質問】NE-MS4DとNE-FS3Dについて

NE-MS4DとNE-FS3Dについてよくある質問は以下のとおり。
【まとめ】NE-MS4DとNE-FS3Dの違いを比較

本記事では、Panasonicオーブンレンジ最新型NE-MS4DとNE-FS3Dの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下のとおり。
- ワンボウルメニュー:NE-MS4Dのみ
- 容量とサイズ:NE-MS4Dの方が容量、サイズともに大きい
- 設置寸法:NE-FS3Dの方がピッタリ設置できる
- センサー:NE-MS4Dは赤外線センサー、NE-FS3Dは絶対湿度センサー
- オーブン出力:NE-FS3Dの方が180W高い
- グリル出力:NE-MS4Dの方が150W高い
- カラー:NE-MS4Dは2色、NE-FS3Dは1色のみ
- トースト:NE-MS4Dは高火力で4枚まで、NE-FS3Dはワンボタンで2枚まで
- メニュー数が変化:NE-MS4Dの方が多い
- 庫内フッ素コーティング:NE-MS4Dのみ
- 脱臭機能:NE-MS4Dは自動、NE-FS3Dは手動
- 重量:NE-MS4Dは1.2kg軽い
- 価格:NE-FS3Dの方が約10,000円安い
NE-MS4Dはとくに自動調理機能が充実しているため、以下の人におすすめ。
- 調理の手間を減らしたい人
- 種類豊富な自動メニューを活用し調理の幅を広げたい人
- 精度の高いセンサーを使いたい人
- お手入れ機能を重視したい人
NE-FS3Dはシンプル機能で低価格のため以下の人におすすめ。
- 主にあたためや解凍機能を中心に使う人
- 自動調理メニューはあまり必要でない人
- 低価格重視の人
- コンパクトでシンプルな機能の機種を探している人
調理の手間をなるべく減らしたい人はNE-MS4Dを、コンパクトで低価格重視の人はNE-FS3Dを検討してはいかがでしょうか?
\ 自動調理が充実!/
\ シンプル機能・低価格! /
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