
ビストロNE-UBS10DとNE-BS8Dの違いは?

どんな違いがあるのか見てみよう!
- 2機種の違いが知りたい!
- どちらを選ぼうか迷っている。
2機種の違いは以下の通り。
![]() NE-UBS10D | ![]() NE-BS8D | |
---|---|---|
グリル機能 | 大火力極め焼きヒーター | 大火力平面ヒーター |
センサー | 高精細・64眼スピードセンサー | スイングサーチ赤外線センサー |
操作 パネル | カラータッチ液晶 | ダイヤル式ボタン | ホワイトバックライト液晶
スマホ 連携 | あり | なし |
ソフトダンパー | あり | なし |
食器清潔コース | あり | なし |
自動メニュー数 | 263 | 130 |
おまかせグリル | あり | なし |
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
2品同時温め | あり | なし |
エリア加熱 | あり | なし |
スピードスチーム機構 | あり | なし |
付属品 (レシピブック、 使いこなしガイド) | あり | なし |
外径寸法 (mm) | 幅494 奥行435↓ 高さ370 | 幅494 奥行445↑ 高さ370 |
重量 | 約19.7kg↑ | 約19.0kg↓ |
Amazon価格 (公式) | 160,000円 | 88,000 | 円
- 最新機能満載の最上位モデルが欲しい人
- スマホ連携をして調理を楽しみたい人
- 操作のしやすさを重視したい人
- 多様な料理を作りたい人
- 低価格重視の人
- スマホ連携やカラータッチパネルが必要でない人
- 基本機能やシンプルな操作を重視したい人
\ 最新最上位モデル! /
パナソニックの他機種は以下の記事でまとめてあります。
他メーカーの機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
NE-UBS10DとNE-BS8Dの違いを比較


違いはこちら!
- グリル機能:NE-UBS10Dは 大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Dは大火力平面ヒーター
- センサー:NE-UBS10Dは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Cはスイングサーチ赤外線センサー
- 操作パネル:NE-UBS10Dは液晶タッチパネル、NE-BS8Dはホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン
- スマホ連携:NE-UBS10Dのみ
- ソフトダンパー:NE-UBS10Dのみ
- 食器清潔コース:NE-UBS10Dのみ
- メニュー数:NE-UBS10Dの方が多い
- おまかせグリル:NE-UBS10Dのみ
- おまかせ熱風フライ:NE-UBS10Dのみ
- 2品同時あたため:NE-UBS10Dのみ
- エリア加熱:NE-UBS10Dのみ
- スピードスチーム機構:NE-UBS10Dのみ
- 付属品(レシピブック、使いこなしガイド):NE-UBS10Dのみ
- サイズと重量:NE-BS8Dの方が外径奥行きが約10mm大きく、0.7kg軽い
- 価格:NE-BS8Dの方が約70,000円安い
グリル機能:NE-UBS10Dは
大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Dは大火力平面ヒーター
どちらも効率よく加熱するけど、構造と加熱方式が違うよ!
NE-UBS10Dは大火力極め焼きヒーターを搭載。

- 高火力で食材を素早く焼き上げる。
- 食材の表面はパリッと、中はジューシーに仕上がる。
- グリル調理に適している。
- 構造:ヒーターが庫内上部に配置されている点に加え天井部に反射板を備えている。
- 加熱方式:上部からの直接加熱と反射板による輻射熱の組み合わせにより、食材を包み込むように加熱します。これにより、食材の外側はパリッと、内側はジューシーに焼き上げられる。

グリルの仕上がりを重視したい人はNE-UBS10Dがおすすめだよ!
\ 表面がパリッと仕上がる! /
NE-BS8Dは大火力平面ヒーターを搭載。

- 庫内を均一に加熱する。
- オーブン調理やあたために適している。
- 比較的シンプルな構造。
- 構造:ヒーターが庫内上部に平面状に配置されている。
- 加熱方式:ヒーターからの熱が庫内全体を加熱し、食材を焼き上げます。比較的均一に加熱できるのが特徴です。

仕上がり具合にこだわりのない人はNE-BS8Dの方がお買い得!
\ 基本機能・低価格重視! /
センサー:NE-UBS10Dは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Cはスイングサーチ赤外線センサー

NE-UBS10Dに搭載されている高精細・64眼スピードセンサーは、オーブン庫内を64個のセンサーでこまかく感知し食材の温度を正確に測れます。
センサーで得られた情報をもとに、自動調理プログラムが適切な加熱時間や温度をはかるため美味しく調理可能。
NE-BS8Dに搭載されているスイングサーチ赤外線センサーは、庫内をスイングしながら広範囲を検知するためより正確な温度検知とあたためムラが少ないです。
スイングサーチは、高精細センサーに比べると検知精度は劣るが基本的なあたためや解凍においては十分な性能を発揮します。

緻密な温度管理が必要ならNE-UBS10Dがおすすめだよ!
\ センサーも最上位! /

基本機能で十分であればNE-BS8Dがおすすめだよ!
\ 基本機能・低価格重視! /
操作パネル:NE-UBS10Dは液晶タッチパネル、NE-BS8Dはホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン
NE-UBS10Dは液晶タッチパネルを採用しています。

操作方法は指でタッチするだけなので、スマホ感覚で簡単に操作できます。
液晶のデザインは以下のように好みに合わせて変更可能です。

\ 最新最上位モデル! /
NE-BS8Dはホワイトバックライト液晶でダイヤルボタン式。

ダイヤル式ボタンは視覚的にわかりやすく、直感的に操作できるのが特徴です。
\ 直感操作・ダイヤルボタン式! /
スマホ連携:NE-UBS10Dのみ

NE-UBS10Dとオーブンレンジは無線LANでつなげられます。
スマホアプリ「キッチンポケット」と連携し、メニューの追加や使いこなしのサポートを受けられます。
(※使用する際は自宅に安定したネットワーク環境が必要。)
スマホ連携を通して以下のような便利な機能を使用できます。
- スマホからレシピ検索
- 外出先から遠隔操作が可能
- スマホからオーブンレンジに自動メニュー追加
スマホ連携ができると、料理の幅がさらに広がります。
アプリの詳しい機能を知りたい人は公式サイトから確認してみてください。
\ スマホ連携でレシピ増やせる! /
ソフトダンパー:NE-UBS10Dのみ

ソフトダンパーは、ドアが閉まる際の衝撃を吸収し、静かでスムーズに閉まる機能。
ソフトダンパーが搭載されている機種はNE-UBS10D、型落ちのNE-UBS10A、NE-BS6Cのみです。
ドアが閉まる手前で手を離してもやさしくスムーズに閉まるため、音が静かで指を挟む心配もありません。

小さい子供がいる家庭や、ドアの閉まる音が気になる人には嬉しい機能だね!
\ ソフトダンパーで安心をプラス! /
食器清潔コース:NE-UBS10Dのみ

食器清潔コースは、ヒーターとスチームの力で食器を清潔にする機能。
サイズや分量はグリル皿に並べられる分まで。
使える食器と使えない食器は以下の通りです。
使える食器 | 使えない食器 |
---|---|
・耐熱120度以上のプラスチック製食器 ・陶磁器 ・ガラス製食器 ・鉄製品以外の金属 ・シリコン製 | ・耐熱120度未満のプラスチック製食器、ガラス製食器 ・漆器、竹製品、木、紙 ・鉄製品(カビの原因となるため) |
\ 食器も清潔に保てる! /
メニュー数:NE-UBS10Dの方が多い
NE-UBS10D | NE-BS8D |
---|---|
自動メニュー:263 | 取扱掲載レシピ:267取扱掲載レシピ:153 自動メニュー:130 |
メニュー数はNE-UBS10Dの方が多いです。
NE-UBS10Dで増えているメニューは凍ったままパスタやスープ、フレンチやエスニックメニューが充実しています。
NE-UBS10Dにのみ記載されている具体的なメニュー例は以下の通りです。
- トマトパスタ(冷凍対応)
- クリームパスタ(冷凍対応)
- ほうれん草の中華風スープ
- 鮭のクリーム煮
- 鶏肉のバジル炒め
上記レシピの他にも、NE-UBS10Dはアプリ連携で最新のレシピをさらに増やせます。

自分好みのメニューを追加できる機能は使ってみたい!
\ 便利機能満載の最新モデル! /
おまかせグリル:NE-UBS10Dのみ
おまかせグリルは、食材をグリル皿に並べてボタンを押すだけで調理してくれる機能です。

おまかせグリルの最大の特徴は常温・冷蔵・冷凍の食品を一度で一緒に調理できる点。
オーブンレンジが食品の温度や食材の量を自動で測るため、以下のような手間が省けます。
- 解凍する手間→なし
- 裏返し作業→なし
- 焼き網→なし
- アルミホイル→なし
常温・冷蔵・冷凍を一度に調理できるメニューの例はこちら。

味つきの肉を用意すれば、下味不要で簡単に副菜つきのステーキができあがります。

料理は手間がひとつ減るだけでかなり楽になるね!
操作方法は以下の2種類。(Panasonic公式サイトより)
①本体のメニューで「おまかせグリル」を選択し、分量を選ぶ→スタート
②アプリで撮影してビストロに送信→スタート
\ 手軽に本格調理できる! /
おまかせ熱風フライ:NE-UBS10Dのみ

「おまかせ熱風フライ」はNE-UBS10Dに新しく搭載された自動調理機能の一つ。
調理方法は市販の冷凍食材を凍ったまま並べてヒートグリルにのせるだけ。
ポイントは以下の通りです。
- 油を使わないヘルシー調理
- 通常の揚げ物のように油をたくさん使う必要がないので、カロリーを大幅に抑えられます。
- 熱風で食材を包み込む
- オーブンのヒーターとファンを使って高温の熱風を庫内全体に循環させます。この熱風が食材の表面をカリッと焼き上げ内部の水分を閉じ込めるため、ジューシーな仕上がりになります。
- 揚げたてのような食感
- 油で揚げたような香ばしさやサクサクとした食感を実現できます。
- 後片付けが簡単
- 油跳ねが少ないため調理後の掃除がとても楽になります。揚げ物調理の面倒な油の処理も不要。
- 自動でおまかせ調理
- 専用のボタンを選んでスタートするだけで、火加減や時間を自動でコントロールしてくれます。手軽に本格的な揚げ物風料理が楽しめます。
- 対応メニュー: 唐揚げ、エビフライ、とんかつ、フライドポテトなど、様々な揚げ物風メニューに対応しています。機種によっては、メニューに合わせて最適な加熱プログラムが設定されています。
冷凍のフライや揚げ物調理を簡単に済ませたい人におすすめの機能です。
\ 揚げ物調理をよくする人におすすめ! /
2品同時あたため:NE-UBS10Dのみ

2品同時あたための最大の特徴は、温度の異なる2種類の食品を同時に、しかも最適な温度にあたためられる点。
独自の3Dアンテナがマイクロ波をコントロールし、低温部をねらって効率よくあたためられます。

冷凍庫にあるものと冷蔵庫にあるものを同時にあたためられるね!
食品2品の分量はほぼ同等。ただし汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューなどは2品あたために向きません。
\ 同時にあたためて時短加熱! /
エリア加熱:NE-UBS10Dのみ
エリア加熱は庫内の一部分だけを集中的に加熱する機能です。
NE-UBS10Dに搭載されている自動メニューの中で焼き物や揚げ物など一部のメニューで対応しています。
少量のメニューを効率よくあたためられる便利機能です。

センサーが自動で量を検知するよ!
\ 少量でも効率よくあたため! /
スピードスチーム機構:NE-UBS10Dのみ
「スピードスチーム機構」は短時間でたっぷりのスチームを発生させるためのパナソニック独自の技術です。

「スピードスチーム機構」のポイントは以下の通りです。
- 短時間で高温スチーム
- 従来の蒸し調理に比べてより早く庫内を高温のスチームで満たします。そのため食材を素早く加熱し、旨味や水分を閉じ込めたままふっくらと仕上げられる。
- まるで蒸し器のような仕上がり
- たっぷりのスチームが食材を優しく包み込むため、まるで蒸し器で調理したかのようなしっとりとした食感や豊かな風味を引き出します。
- 自動スチーム量・温度調整
- 食材やメニューに合わせてスチームの量や温度を自動で細かくコントロール。そのため難しい火加減の調整なしで最適な蒸し調理が可能です。
- ヘルシー調理
- 油を使わずに調理できるためカロリーを抑えられ、素材本来の味を楽しめます。
- 多彩なメニューに対応
- ゆで卵や温泉卵といった定番の蒸し料理はもちろん、茶碗蒸し、飲茶、野菜の蒸し料理、魚の蒸し焼きなどの幅広いメニューに対応。
「スピードスチーム機構」はより手軽に、美味しく、ヘルシーな蒸し料理を楽しめます。
\ 高機能スチームが魅力的! /
付属品(レシピブック、使いこなしガイド):NE-UBS10Dのみ
付属品の違いは以下の通りです。
NE-UBS10D | NE-BS8D |
---|---|
・角皿:2枚 ・取扱説明書 ・レシピブック ・使いこなしガイド | ・ヒートグリル皿:1枚・角皿:2枚 ・取説レシピ集 | ・ヒートグリル皿:1枚
NE-UBS10Dは取扱説明書とレシピブックが別ですが、 NE-BS8Dは一つにまとめられています。
NE-UBS10Dの方が取扱レシピの数が多いため、別冊で付属されています。
使いこなしガイドはNE-UBS10Dにのみ付属されていますが、NE-UBS10Dには基本機能に加えて機能が多く搭載されているため、ガイドブックが付属されています。
サイズと重量:NE-BS8Dの方が外径奥行きが約10mm大きく、0.7kg軽い
NE-UBS10DとNE-BS8Dのサイズと重量の違いは以下の通り。
NE-UBS10D | NE-BS8D |
---|---|
幅494mm×奥行435mm*×高さ370mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:486mm ドア開放時の奥行寸法:720mm 【重量】 約19.7kg | 【外径サイズ】【外径サイズ】 幅494mm×奥行445mm*×高さ370mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:481mm、ドア開放時の奥行寸法:720mm 【重量】 約19.0kg |
サイズと重量の差はわずかですが、購入前に以下を確認し設置スペースは問題ないかチェックしましょう。
- 本体の寸法に加えて、放熱スペースを確保する
- 取扱説明書には、本体の周囲に必要な放熱スペースが記載されている。放熱スペースを確保しないと故障の原因となる可能性があるため、事前にチェックしておくと安心。
- ドアの開閉スペースを確保する
- ドアを全開にした際に、周囲の壁や家具に干渉しないか確認。
- 電源コードの取り回しを考慮する
- 電源コードが無理なく届く位置を確認。
NE-UBS10DとNE-BS8Dのサイズと重量差はとても小さく持ち運びや設置に大きな違いはありません。
ですが、約20kgの重さがあるので持ち上げる際には十分に注意してください。
価格:NE-BS8Dの方が約70,000円安い
![]() NE-USB10D | ![]() NE-BS8D | |
公式サイト | 158,400円 | 87,120円 |
Amazon価格 (2025/5時点) | 160,000円 | 88,000円 |
NE-BS8DはNE-UBS10Dと比べて約70,000円の価格差。
スマホ連携やタッチパネル操作が必要でない人は、NE-BS8Dがおすすめ。

基本機能で十分な人にはNE-BS8Dがおすすめだよ!
\ 基本機能充実・低価格重視! /
NE-UBS10DとNE-BS8Dの共通スペック

基本機能は以下の表の通り。
NE-USB10D NE-BS8D | |
---|---|
庫内容量 | 30L |
カラー展開 | K:ブラック W:オフホワイト |
庫内形状 | ワイド&フラット |
ドアの開き方 | たて開き |
オーブン機能 | 2段調理 コンベクションヒーター |
手動出力 | 1,000・600・500・300・150W(相当)・300Wスチーム |
庫内寸法 | 幅394mm×奥行309mm×高さ235mm |
自動お手入れコース | 庫内/脱臭/水抜き/クエン酸洗浄 |
年間消費電力量 | 72.0kWh |
主要な機能は以下に解説しています。
お急ぎあたため「スピード機能」
「スピード機能」はあたため時間を短縮できる機能です。

操作方法は、手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。
ボタンを押した後の出力が高出力(最大出力1000W)に切り換わり、あたため時間を最大約38%短縮できます。

「スピード機能」を使うと5分のあたためが約3分になるよ!
凍ったままワンボウルメニュー

凍ったままワンボウルメニューは、食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できる機能です。
最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。
常温から冷凍まで一度にまとめて調理できるため、解凍する手間が省けます。

ソースやスープも一緒に調理できるよ!

準備だけじゃなく、後片付けも楽になるね!
調理方法は以下の通り。
①材料を用意する
②材料を耐熱ガラス製ボウルに入れる
③ラップをしてビストロへ
④よく混ぜたら出来上がり
芯までほぐせる解凍
「芯までほぐせる解凍」は、冷凍した食材を手でほぐせる状態にムラなく解凍する機能です。

「芯までほぐせる解凍」のポイントは以下の通りです。
- カチカチにならない!
- 外側が加熱されすぎて一部が白くなる「解凍焼け」や「ムラ」を極力抑えます。
- サイクロンウェーブ加熱
- マイクロ波(電磁波)をらせん状に放射するため食品の中心部分からおだやかに、かつ均一に解凍する仕組みです。
- すぐに下ごしらえできる状態に
- 何度も解凍しなおしたり、手で無理やりほぐしたりする手間を省けます。
- 食材の美味しさをキープ
- 食材本来の旨味や食感を損なわずに解凍できるのが大きなメリットです。
冷凍食品や解凍機能をよく使う人にはとても便利な機能です。
2段調理

2段調理は両機種に搭載されています。
同時に多くの食材を調理できるためメリットは以下の通りです。
- 時短:調理時間を大幅に短縮できる。
- 効率アップ:調理の手間を減らせる。
- 省エネ:別々で調理するよりも予熱時間が短縮され消費電力を抑えられる。
時短調理をしたい人や同時に多く調理する人に特におすすめです。
ロック機能(チャイルドロック)

ロック機能(チャイルドロック)は、子供が誤ってボタンやダイヤルに触れてもオーブンレンジが作動しないようにロックされる機能です。
意図しない加熱や設定変更を防ぎ、安全に使用できます。
- 小さい子供がいる家庭
- ペットがいる家庭
- 誤操作を防ぎたい時
上記の場面で特に役立つ機能です。
NE-UBS10DとNE-BS8Dどっちがおすすめ?

NE-UBS10DとNE-BS8Dのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- 最新機能満載の最上位モデルが欲しい人
- スマホ連携をして調理を楽しみたい人
- 操作のしやすさを重視したい人
- 多様な料理を作りたい人
NE-UBS10Dは基本機能に加え「あったら便利」な機能が搭載されています。
「スマホ連携」や「ソフトダンパー」、「タッチパネル」はより便利に使えるように搭載されている機能です。
使いやすさ重視の人や、多様な料理を楽しみたい人に特におすすめ。

便利機能を使いたい人におすすめだよ!
\ 使いやすさ重視の最新モデル!/
- 低価格重視の人
- スマホ連携やカラータッチパネルが必要でない人
- 基本機能やシンプルな操作を重視したい人
NE-BS8Dは最新便利機能は搭載されていませんが、上位機種のため日常で十分快適に使用できます。
NE-BS8Dは主な機能として「凍ったままワンボウルメニュー」や「スピード機能」、「ダイヤルボタン式」が搭載されているため快適に使用可能です。
スマホ連携やタッチパネルなどの便利機能が必要でない人や安く買いたい人に特におすすめ。

約70,000円の価格差は大きい!
\低価格重視の人におすすめ! /
【よくある質問】NE-UBS10DとNE-BS8Dについて

NE-UBS10DとNE-BS8Dについてよくある質問は以下の通り。
【まとめ】NE-UBS10DとNE-BS8Dの違いを比較

本記事では、Panasonicオーブンレンジビストロ最新機種のNE-UBS10DとNE-BS8Dの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下の通り。
- グリル機能:NE-UBS10Dは 大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Dは大火力平面ヒーター
- センサー:NE-UBS10Dは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Cはスイングサーチ赤外線センサー
- 操作パネル:NE-UBS10Dは液晶タッチパネル、NE-BS8Dはホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン
- スマホ連携:NE-UBS10Dのみ
- ソフトダンパー:NE-UBS10Dのみ
- 食器清潔コース:NE-UBS10Dのみ
- メニュー数:NE-UBS10Dの方が多い
- おまかせグリル:NE-UBS10Dのみ
- おまかせ熱風フライ:NE-UBS10Dのみ
- 2品同時あたため:NE-UBS10Dのみ
- エリア加熱:NE-UBS10Dのみ
- スピードスチーム機構:NE-UBS10Dのみ
- 付属品(レシピブック、使いこなしガイド):NE-UBS10Dのみ
- サイズと重量:NE-BS8Dの方が外径奥行きが約10mm大きく、0.7kg軽い
- 価格:NE-BS8Dの方が約70,000円安い
最上位モデルのNE-UBS10Dはが便利機能が満載のため、以下の人におすすめです。
- 最新機能満載の最上位モデルが欲しい人
- スマホ連携をして調理を楽しみたい人
- 操作のしやすさを重視したい人
- 多様な料理を作りたい人
上位モデルのNE-BS8DはNE-UBS10Dよりも価格が安いため以下の人におすすめ。
- 低価格重視の人
- スマホ連携やカラータッチパネルが必要でない人
- 基本機能やシンプルな操作を重視したい人
便利さ重視の人はNE-UBS10Dを、低価格重視の人はNE-BS8Dを検討してみてはいかがでしょうか?
\ 最新最上位モデル! /
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