
石窯ドームER-D7000BとER-D5000Bの違いは?

どんな違いがあるのか見てみよう!
- 2機種の違いが知りたい!
- どちらを選ぼうか迷っている。
2機種の違いは以下の通り。
![]() ER-D7000B | ![]() ER-D5000B | |
---|---|---|
お急ぎモード | あり | なし |
スマホ連携 | あり | なし |
操作部 | カラータッチ液晶 | ダイヤルボタン |
自動 メニュー数 | 484 | 126 |
楽天価格 (2025.4時点) | 187,000円 | 151,800円 |
- あたため時短機能を重視したい
- タッチパネル操作をしたい人
- スマホ連携機能を使いたい人
- 値段が高くても高機能なモデルが欲しい人
- 低価格重視の人
- スマホ連携やタッチパネル機能が必要でない人
- シンプルな操作が好きな人
\ カラータッチ式プレミアモデル! /
旧型との比較は以下をご覧ください。
東芝の他機種は以下の記事でまとめてあります。
他メーカーの機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
ER-D7000BとER-D5000Bの違いを比較


違いはこちら!
- お急ぎモード:ER-D7000Bのみ
- スマホ連携:ER-D7000Bのみ
- 操作部:ER-D7000Bはカラータッチ液晶、ER-D5000Bはダイヤルボタン
- メニュー数:ER-D7000Bの方が多い
- 価格:ER-D5000Bの方が約30,000円安い
お急ぎモード:ER-D7000Bのみ

ER-D7000Bに新しく搭載された「お急ぎモード」は手動のあたため時に1,000Wの高出力であたためられる機能です。
搭載されている機種はER-D7000Bのみ。
高火力であたためられるため短時間であたためられます。

500Wで5分かかるあたためが約3分半になるよ!
「お急ぎモード」は特に以下の場面でおすすめです。
- 短時間で食品をあたためたいとき
- 忙しい朝の時間帯
- すぐに食事を済ませたいとき
- 高出力で効率的に加熱したいとき
「お急ぎモード」は上記のように役立つ場面もありますが、高火力のため以下の点に注意が必要です。
- 加熱ムラ
- 加熱のしすぎ
- 持続時間:最大5分間まで
「お急ぎモード」はER-D7000Bのみに搭載された最新機能です。

あたため時間を短縮したい人におすすめだよ!
\ 「お急ぎモード」唯一搭載機種! /
スマホ連携:ER-D7000Bのみ

ER-D7000Bは東芝の家電連携アプリ「IoLIFE(アイオーライフ)」に対応しています。
スマホと連携しオーブンレンジがとても使いやすくなります。
スマホ連携のメリットは主に以下の4つ。
- より便利に: レシピ検索から調理設定、運転状況の確認まで、スマホ一つで操作できることが多い。
- 調理の幅が広がる: アプリを通じて新しいレシピに出会え、手軽に試すことができます。
- 時間の有効活用: 離れた場所から調理状況を確認できるため、時間を有効に使えます。
- 安心感: 調理完了やエラーを通知で受け取れるため、安心して調理に取り組めます。
「IoLIFE(アイオーライフ)」のおすすめの機能は以下の通りです。
- レシピ検索と本体への送信
- IoLIFEアプリを使って、豊富なレシピを検索できる。
- 見つけたレシピの加熱設定を、スマホからER-D7000B本体に簡単に送信できる。そのため面倒な火力や時間設定を手動で行う必要がない。
- 離れた場所からの運転状況確認 (一部機能)
- 外出先など、離れた場所からでもオーブンレンジの運転状況を確認できる。
- 調理の進捗状況などがスマホで確認できるため、時間を有効活用できる。
- 調理完了やエラーのお知らせ:
- オーブンの予熱完了・加熱終了・エラー発生などの情報をスマホに通知を受け取れる。
- 調理が終わったことを別の部屋にいても把握できる。
- レシピの追加や管理:
- アプリを通じて、新しいレシピが随時追加される。
- お気に入りのレシピを登録したり、過去の調理履歴を確認できる。
- スマートスピーカー連携 (別売りの対応スピーカーが必要):
- IoLIFEアプリを通じて、Amazon AlexaやGoogleアシスタントなどのスマートスピーカーと連携できる。
- 音声でレンジ機能の操作などができるため、調理中で手が離せない時などに便利。
スマホ連携の設定方法や使い方は公式サイトで詳しく説明されています。
気になる人はこちらから確認してみてください。

使いやすさ重視の人におすすめだよ!
\ スマホ連携でより便利に! /
操作部:ER-D7000Bはカラータッチ液晶、ER-D5000Bはダイヤルボタン
ER-D7000Bは液晶タッチパネルを採用しています。
液晶タッチパネルが搭載されいているモデルは最上位モデルのER-D7000Bのみ。

操作方法は指でタッチするだけなので、スマホ感覚で簡単に操作できます。
あたためのコツやレシピ、加熱後のお手入れの情報も提示されるためとても使いやすいです。

ER-D5000Bはバックライト大型液晶表示でダイヤルボタン式。

ダイヤル式ボタンは視覚的にわかりやすく、直感的に操作できます。
ボタンとの操作でわかりやすい操作が特徴です。
\ カラータッチ液晶タイプ!/
\ ダイヤルボタンタイプ! /

メニュー数:ER-D7000Bの方が多い
ER-D7000B | ER-D5000B |
---|---|
自動メニュー:484 | 総レシピ数:514総レシピ数:304 自動メニュー:126 |
どちらの機種も取扱レシピは多く和食・洋食・中華・スイーツなど幅広い分野の調理が可能ですが、ER-D7000Bの方がメニュー数は多いです。
ER-D7000Bで増えているメニューは、アプリ連携で取得できる最新レシピが多いです。
ER-D7000Bのみに搭載されている具体例の一部は以下の通り。
- エビとアボカドのタルティーヌ
- 明太ポテトチーズバゲット
- お手軽ピザ

レシピ一覧を見たい人は、以下の公式サイトをご覧ください。
ER-D7000Bのレシピ一覧はこちら
ER-D5000Bのレシピ一覧はこちら
\ スマホ連携でレシピ増える!/
価格:ER-D5000Bの方が約30,000円安い
![]() ER-D7000B | ![]() ER-D5000B | |
公式サイト | 187,000円 | 187,000円 |
楽天価格 (2025/4時点) | 187,000円 | 151,800円 |
ER-D5000BはER-D7000Bと比べて楽天価格で約30,000円前後の価格差。
低価格重視の人は、ER-D5000Bがおすすめ。
Amazon、楽天、Yahooショップなどのショップではセールやポイント還元などがあるためおすすめです。
\ 低価格重視の人はこちら! /

ER-D7000BとER-D5000Bの共通スペック

基本機能は以下の表の通り。
ER-D7000B ER-D5000B | |
---|---|
タイプ | 過熱水蒸気オーブンレンジ |
容量 | 30L |
加熱方式 | 石窯ドームオーブン 熱風コンベクション 2段調理 |
センサー | ファインeyeセンサー |
温度 | 100~350℃ |
レンジ出力 (W) | 1000・600・500・200・100 |
スチーム方式 | 給水カセット式 |
ドアの開き方 | たて開き |
外形寸法 (mm) | 幅498×奥行399×高さ396 |
カラー展開 | (K)グランブラック (W)グランホワイト |
便利機能 | 石窯おまかせ焼き 石窯おまかせピザ 深皿調理 すごラクあたため すばラク解凍 スチーム全解凍 スマートダンパー LED庫内灯 |
お手入れ | とれちゃうコート 手間なしお手入れコース 庫内乾燥コース |
年間消費電力量 | 72.0kWh |
主要な機能は以下に解説しています。
センサー:ファインeyeセンサー
両機種とも最新のファインeyeセンサーを搭載しています。

ファインeyeセンサーは従来のセンサー(ER-D7000A)の約3倍の精度であたための精度がさらに向上しました。

ファインeyeセンサー搭載機種は以下の便利機能が使えます。
- すごラクあたため:2品同時にあたため可能
- すばラク解凍:解凍時間を短縮
- 仕上がりアシスト:冷凍食品のあたため具合をお知らせ
あたためや解凍機能がさらに進化したファインeyeセンサーでさらに快適に使用できるようになりました。
自動調理:石窯おまかせ焼き
石窯おまかせ焼きは、東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム」シリーズに搭載された自動調理機能です。

調理方法は食材に簡単な下ごしらえをして並べるだけ。
オーブンレンジが温度や時間を自動で調整するため、本格的なオーブン料理を簡単に作れます。
ポイントは以下の通りです。
- 手軽さ: 食材を切って味付けする程度の準備でOK。
- 自動調理: 温度や時間設定はオーブンにおまかせ。
- 多彩なメニュー: 肉、魚、野菜など様々な料理に対応。
- 本格的な仕上がり: 高温で焼き上げ、食材の旨みを引き出す。
さらに、ER-D7000BとER-5000Bには「石窯おまかせピザ」が新しく搭載されました。
「石窯おまかせピザ」はチルド・冷凍ピザの焼き上げや宅配ピザを温める時に使用します。

高火力の石窯ドームで焼き上げるため焼きたてのような美味しさを楽しめます。
深皿調理

両機種ともに深さ約5cmの深皿が付属しており、様々な調理が可能です。
深皿調理の魅力は、一台で複数の調理法をこなせる点と、調理から食卓へそのまま盛り付けせず完成する点。
深皿調理でできる調理例は以下の通りです。
- 焼き物:グラタン・ドリア・ラザニアなどのオーブン料理。
- 深さがあるためこぼれにくい。
- 煮込み料理:鶏肉のトマト煮込み・魚介のアクアパッツァなどの汁気の多い煮込み料理。
- パスタ・麺類:パスタは深皿でソースを作り、茹でたパスタと和えてそのまま食卓へ。焼きそばは混ぜる手間なく調理できる。
- ケーキ・デザート:スポンジケーキ・プリンやチーズケーキなどのオーブンデザートも調理可能。
- 深さを活かした、見た目も華やかなデザートも可能です。
- 同時調理:深皿と付属の角皿を併用することで、主菜と副菜を同時に調理できるメニューもあり。

煮込み調理をする人や洗い物を減らしたい人におすすめの機能だよ!

準備だけじゃなく、後片付けも楽になるね!
お手入れ:とれちゃうコート
とれちゃうコートは東芝のオーブンレンジに採用されている庫内コーティング技術です。

油汚れや焦げ付きがこびり付きにくく、簡単に拭き取れるのが特徴です。
ポイントは以下の通りです。
- フラットな丸い天井と四隅も丸い庫内
- ヒーターの露出がないためサッと拭ける。
- セラミックコート
- 庫内(天井・背面・側面)に汚れがつきにくい。
- 角皿もとれちゃうコート加工
- クッキングシート入らずで調理できる。
オーブン庫内のお手入れがとても楽になります。
ER-D7000BとER-D5000Bどっちがおすすめ?

ER-D7000BとER-D5000Bのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- あたため時短機能を重視したい
- タッチパネル操作をしたい人
- スマホ連携機能を使いたい人
- 値段が高くても高機能なモデルが欲しい人
ER-D7000Bはあたための時短機能や最新便利機能が搭載されています。
「お急ぎモード」はあたための時短に便利な機能。
「カラータッチパネル」や「スマホ連携」は使いやすい最新便利機能です。
時短機能を重視したい人や最新便利機能を使いたいに特におすすめの機種です。

最新便利機能が魅力的だよ!
\ カラータッチ式プレミアモデル! /
- 低価格重視の人
- スマホ連携やタッチパネル機能が必要でない人
- シンプルな操作が好きな人
ER-D5000Bにはカラータッチなどの最新機能は搭載されていませんが、最新上位モデルのため十分快適に使用できます。
センサーは最新のファインeyeセンサーを搭載していることに加え、「深皿調理」や「石窯おまかせ焼き」は基本機能にプラスして欲しい便利機能。
「スマホ連携」や「カラータッチパネル」などの最新便利機能が必要でない人や安く買いたい人に特におすすめです。
\ ダイヤルボタン式最上位モデル! /

【よくある質問】ER-D7000BとER-D5000B

ER-D7000BとER-D5000Bについてよくある質問は以下の通り。
【まとめ】ER-D7000BとER-D5000Bの違いを比較

本記事では、東芝石窯オーブン最新機種ER-D7000BとER-D5000Bの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下の通り。
- お急ぎモード:ER-D7000Bのみ
- スマホ連携:ER-D7000Bのみ
- 操作部:ER-D7000Bはカラータッチ液晶、ER-D5000Bはダイヤルボタン
- メニュー数:ER-D7000Bの方が多い
- 価格:ER-D5000Bの方が約30,000円安い
ER-D7000Bは最新便利機能が豊富に搭載されているため、以下の人におすすめ。
- あたため時短機能を重視したい
- タッチパネル操作をしたい人
- スマホ連携機能を使いたい人
- 値段が高くても高機能なモデルが欲しい人
ER-D5000Bは最新の上位モデルでER-D7000Bよりも価格が安いため以下の人におすすめ。
- 低価格重視の人
- スマホ連携やタッチパネル機能が必要でない人
- シンプルな操作が好きな人
豊富な最新機能重視の人はER-D7000Bを、低価格重視の人はER-D5000Bを検討してみてはいかがでしょうか?
\ カラータッチ式プレミアモデル! /
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