
ビストロNE-BS9DとNE-BS8Dの違いは?

どんな違いがあるのか見てみよう!
- 2機種の違いが知りたい!
- どちらを選ぼうか迷っている。
2機種の違いは以下の通り。
![]() NE-BS9D | ![]() NE-BS8D | |
---|---|---|
グリル機能 | 大火力極め焼きヒーター | 大火力平面ヒーター |
センサー | 高精細・64眼スピードセンサー | スイングサーチ赤外線センサー |
アプリ 対応 | あり | なし |
おまかせグリル | あり | なし |
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
自動メニュー数 | 137 | 130 |
2品同時温め | あり | なし |
エリア加熱 | あり | なし |
スピードスチーム機構 | あり | なし |
外径寸法 (mm) | 幅494 奥行435↓ 高さ370 | 幅494 奥行445↑ 高さ370 |
重量 | 約19.5kg↑ | 約19.0kg↓ |
Amazon価格 (公式) | 120,000円 | 88,000 | 円
- おまかせ調理機能を使いたい人
- グリルや揚げ物調理の仕上がりを重視したい人
- より精度の高いセンサーを使いたい人
- 多様な料理を作りたい人
- 低価格重視の人
- アプリ連携やおまかせ調理機能が必要でない人
- 基本機能やシンプルな操作を重視したい人
\ 新機能搭載・最新上位機種! /

パナソニックの他機種は以下の記事でまとめてあります。
他メーカーの機種も見たい人はこちらの記事を参考にしてみてください。
NE-BS9DとNE-BS8Dの違いを比較


違いはこちら!
- グリル機能:NE-BS9Dは 大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Dは大火力平面ヒーター
- センサー:NE-BS9Dは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Dはスイングサーチ赤外線センサー
- アプリ対応:NE-BS9Dのみ
- おまかせグリル:NE-BS9Dのみ
- おまかせ熱風フライ:NE-BS9Dのみ
- メニュー数:NE-BS9Dの方が多い
- 2品同時あたため:NE-BS9Dのみ
- エリア加熱:NE-BS9Dのみ
- スピードスチーム機構:NE-BS9Dのみ
- サイズと重量:NE-BS8Dの方が外径奥行きが約10mm大きく、0.5kg軽い
- 価格:NE-BS8Dの方が約30,000円安い
グリル機能:NE-BS9Dは
大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Dは大火力平面ヒーター
どちらも効率よく加熱するけど、構造と加熱方式が違うよ!
NE-BS9Dは大火力極め焼きヒーターを搭載。

- 高火力で食材を素早く焼き上げる。
- 食材の表面はパリッと、中はジューシーに仕上がる。
- グリル調理に適している。
- 構造:ヒーターが庫内上部に配置されている点に加え天井部に反射板を備えている。
- 加熱方式:上部からの直接加熱と反射板による輻射熱の組み合わせにより、食材を包み込むように加熱します。これにより、食材の外側はパリッと、内側はジューシーに焼き上げられる。

グリルの仕上がりを重視したい人はNE-BS9Dがおすすめだよ!
\ 表面がパリッと仕上がる! /

NE-BS8Dは大火力平面ヒーターを搭載。

- 庫内を均一に加熱する。
- オーブン調理やあたために適している。
- 比較的シンプルな構造。
- 構造:ヒーターが庫内上部に平面状に配置されている。
- 加熱方式:ヒーターからの熱が庫内全体を加熱し、食材を焼き上げます。比較的均一に加熱できるのが特徴です。

仕上がり具合にこだわりのない人はNE-BS8Dの方がお買い得!
\ 基本機能・低価格重視! /

センサー:NE-BS9Dは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Dはスイングサーチ赤外線センサー

NE-BS9Dに搭載されている高精細・64眼スピードセンサーは、オーブン庫内を64個のセンサーでこまかく感知し食材の温度を正確に測れます。
センサーで得られた情報をもとに、自動調理プログラムが適切な加熱時間や温度をはかるため美味しく調理可能。
NE-BS8Dに搭載されているスイングサーチ赤外線センサーは、庫内をスイングしながら広範囲を検知するためより正確な温度検知とあたためムラが少ないです。
スイングサーチは、高精細センサーに比べると検知精度は劣るが基本的なあたためや解凍においては十分な性能を発揮します。

緻密な温度管理が必要ならNE-BS9Dがおすすめだよ!
\ センサーも最上位! /


基本機能で十分であればNE-BS8Dがおすすめだよ!
\ 基本機能・低価格重視! /

アプリ対応:NE-BS9Dのみ

NE-BS9Dとオーブンレンジは無線LANでつなげられます。
(※使用する際は自宅に安定したネットワーク環境が必要。)
スマホアプリ「キッチンポケット」と連携し、以下のような便利な機能を使用できます。
- スマホからレシピ検索:アプリ内で様々なレシピを検索できます。
- おまかせグリルの食材スキャン:食材をスマホで撮影するとアプリが自動で最適な加熱プログラムを提案。
- 機器の登録:NE-BS8D本体をアプリに登録しアプリから情報を取得・設定を行えます。
アプリ連携ができると、料理の幅がさらに広がります。
アプリの詳しい機能を知りたい人は公式サイトから確認してみてください。
NE-BS9Dより上位のNE-UBS10Dではさらに使える機能が増えています。
気になる人は以下の記事をご覧ください。
\ アプリ連携で調理が便利に! /

おまかせグリル:NE-BS9Dのみ
おまかせグリルは、食材をグリル皿に並べてボタンを押すだけで調理してくれる機能です。

おまかせグリルの最大の特徴は常温・冷蔵・冷凍の食品を一度で一緒に調理できる点。
オーブンレンジが食品の温度や食材の量を自動で測るため、以下のような手間が省けます。
- 解凍する手間→なし
- 裏返し作業→なし
- 焼き網→なし
- アルミホイル→なし
常温・冷蔵・冷凍を一度に調理できるメニューの例はこちら。

味つきの肉を用意すれば、下味不要で簡単に副菜つきのステーキができあがります。

料理は手間がひとつ減るだけでかなり楽になるね!
操作方法は以下の2種類。(Panasonic公式サイトより)
①本体のメニューで「おまかせグリル」を選択し、分量を選ぶ→スタート
②アプリで撮影してビストロに送信→スタート
\ 手軽に本格調理できる! /

おまかせ熱風フライ:NE-BS9Dのみ

「おまかせ熱風フライ」はNE-BS9Dに新しく搭載された自動調理機能の一つ。
調理方法は市販の冷凍食材を凍ったまま並べてヒートグリルにのせるだけ。
ポイントは以下の通りです。
- 油を使わないヘルシー調理
- 通常の揚げ物のように油をたくさん使う必要がないので、カロリーを大幅に抑えられます。
- 熱風で食材を包み込む
- オーブンのヒーターとファンを使って高温の熱風を庫内全体に循環させます。この熱風が食材の表面をカリッと焼き上げ内部の水分を閉じ込めるため、ジューシーな仕上がりになります。
- 揚げたてのような食感
- 油で揚げたような香ばしさやサクサクとした食感を実現できます。
- 後片付けが簡単
- 油跳ねが少ないため調理後の掃除がとても楽になります。揚げ物調理の面倒な油の処理も不要。
- 自動でおまかせ調理
- 専用のボタンを選んでスタートするだけで、火加減や時間を自動でコントロールしてくれます。手軽に本格的な揚げ物風料理が楽しめます。
- 対応メニュー: 唐揚げ、エビフライ、とんかつ、フライドポテトなど、様々な揚げ物風メニューに対応しています。機種によっては、メニューに合わせて最適な加熱プログラムが設定されています。
冷凍のフライや揚げ物調理を簡単に済ませたい人におすすめの機能です。
\ 揚げ物調理をよくする人におすすめ! /

メニュー数:NE-BS9Dの方が多い
NE-BS9D | NE-BS8D |
---|---|
自動メニュー:137 | 取扱掲載レシピ:155取扱掲載レシピ:153 自動メニュー:130 |
メニュー数はNE-BS9Dの方がわずかに多いです。
NE-BS9Dで増えているメニューはおまかせグリルやおまかせ熱風フライで調理できるレシピのほか、フレンチやエスニックが中心。
NE-BS9Dにのみ記載されている具体的なメニュー例は以下の通りです。
- おまかせグリル(冷凍あり/なし)
- 熱風フライ(コロッケ)
- たらのプロヴァンス風
- 鶏肉のバジル炒め(タイ風)
多彩な調理をしてみたい人はNE-BS9Dがおすすめです。
\ 調理の幅が広がる! /

2品同時あたため:NE-BS9Dのみ

2品同時あたための最大の特徴は、温度の異なる2種類の食品を同時に、しかも最適な温度にあたためられる点。
独自の3Dアンテナがマイクロ波をコントロールし、低温部をねらって効率よくあたためられます。

冷凍庫にあるものと冷蔵庫にあるものを同時にあたためられるね!
食品2品の分量はほぼ同等。ただし汁物、ソース、タレがかかった食品、冷凍カレー、冷凍シチューなどは2品あたために向きません。
\ 同時にあたためて時短加熱! /

エリア加熱:NE-BS9Dのみ
エリア加熱は庫内の一部分だけを集中的に加熱する機能です。
NE-BS9Dに搭載されている自動メニューの中で焼き物や揚げ物など一部のメニューで対応しています。
少量のメニューを効率よくあたためられる便利機能です。

センサーが自動で量を検知するよ!
\ 少量でも効率よくあたため! /

スピードスチーム機構:NE-BS9Dのみ
「スピードスチーム機構」は短時間でたっぷりのスチームを発生させるためのパナソニック独自の技術です。

「スピードスチーム機構」のポイントは以下の通りです。
- 短時間で高温スチーム
- 従来の蒸し調理に比べてより早く庫内を高温のスチームで満たします。そのため食材を素早く加熱し、旨味や水分を閉じ込めたままふっくらと仕上げられる。
- まるで蒸し器のような仕上がり
- たっぷりのスチームが食材を優しく包み込むため、まるで蒸し器で調理したかのようなしっとりとした食感や豊かな風味を引き出します。
- 自動スチーム量・温度調整
- 食材やメニューに合わせてスチームの量や温度を自動で細かくコントロール。そのため難しい火加減の調整なしで最適な蒸し調理が可能です。
- ヘルシー調理
- 油を使わずに調理できるためカロリーを抑えられ、素材本来の味を楽しめます。
- 多彩なメニューに対応
- ゆで卵や温泉卵といった定番の蒸し料理はもちろん、茶碗蒸し、飲茶、野菜の蒸し料理、魚の蒸し焼きなどの幅広いメニューに対応。
「スピードスチーム機構」はより手軽に、美味しく、ヘルシーな蒸し料理を楽しめます。
\ 高機能スチームが魅力的! /

サイズと重量:NE-BS8Dの方が外径奥行きが約10mm大きく、0.5kg軽い
NE-BS9DとNE-BS8Dのサイズと重量の違いは以下の通り。
NE-BS9D | NE-BS8D |
---|---|
幅494mm×奥行435mm*×高さ370mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:486mm ドア開放時の奥行寸法:720mm 【重量】 約19.5kg | 【外径サイズ】【外径サイズ】 幅494mm×奥行445mm*×高さ370mm * ハンドルなどを入れた最大奥行寸法:481mm、ドア開放時の奥行寸法:720mm 【重量】 約19.0kg |
サイズと重量の差はわずかですが、購入前に以下を確認し設置スペースは問題ないかチェックしましょう。
- 本体の寸法に加えて、放熱スペースを確保する
- 取扱説明書には、本体の周囲に必要な放熱スペースが記載されている。放熱スペースを確保しないと故障の原因となる可能性があるため、事前にチェックしておくと安心。
- ドアの開閉スペースを確保する
- ドアを全開にした際に、周囲の壁や家具に干渉しないか確認。
- 電源コードの取り回しを考慮する
- 電源コードが無理なく届く位置を確認。
NE-BS9DとNE-BS8Dのサイズと重量差はとても小さく持ち運びや設置に大きな違いはありません。
ですが、約20kgの重さがあるので持ち上げる際には十分に注意してください。
価格:NE-BS8Dの方が約30,000円安い
![]() NE-BS9D | ![]() NE-BS8D | |
公式サイト | 118,800円 | 87,120円 |
Amazon価格 (2025/5時点) | 120,000円 | 88,000円 |
NE-BS9DはNE-BS8Dと比べて約30,000円の価格差。
アプリ連携やおまかせグリルなどの機能が必要でない人は、NE-BS8Dがおすすめ。

基本機能で十分な人にはNE-BS8Dがおすすめだよ!
\ 基本機能充実・低価格重視! /

NE-BS9DとNE-BS8Dの共通スペック

基本機能は以下の表の通り。
NE-BS10D NE-BS8D | |
---|---|
庫内容量 | 30L |
カラー展開 | K:ブラック W:オフホワイト |
庫内形状 | ワイド&フラット |
ドアの開き方 | たて開き |
オーブン機能 | 2段調理 コンベクションヒーター |
手動出力 | 1,000・600・500・300・150W(相当)・300Wスチーム |
庫内寸法 | 幅394mm×奥行309mm×高さ235mm |
自動お手入れコース | 庫内/脱臭/水抜き/クエン酸洗浄 |
付属品 | ヒートグリル皿1枚 角皿2枚 取説レシピ集 |
年間消費電力量 | 72.0kWh |
主要な機能は以下に解説しています。
お急ぎあたため「スピード機能」
「スピード機能」はあたため時間を短縮できる機能です。

操作方法は、手動あたため(500W/600W)をスタートしてからスピードボタンを押すだけ。
ボタンを押した後の出力が高出力(最大出力1000W)に切り換わり、あたため時間を最大約38%短縮できます。

「スピード機能」を使うと5分のあたためが約3分になるよ!
凍ったままワンボウルメニュー

凍ったままワンボウルメニューは、食材を耐熱ガラス製ボウルに入れてボタンを押すだけでかんたんに調理できる機能です。
最大のメリットはフライパンや鍋をつかわずに調理ができる点。
常温から冷凍まで一度にまとめて調理できるため、解凍する手間が省けます。

ソースやスープも一緒に調理できるよ!

準備だけじゃなく、後片付けも楽になるね!
調理方法は以下の通り。
①材料を用意する
②材料を耐熱ガラス製ボウルに入れる
③ラップをしてビストロへ
④よく混ぜたら出来上がり
芯までほぐせる解凍
「芯までほぐせる解凍」は、冷凍した食材を手でほぐせる状態にムラなく解凍する機能です。

「芯までほぐせる解凍」のポイントは以下の通りです。
- カチカチにならない!
- 外側が加熱されすぎて一部が白くなる「解凍焼け」や「ムラ」を極力抑えます。
- サイクロンウェーブ加熱
- マイクロ波(電磁波)をらせん状に放射するため食品の中心部分からおだやかに、かつ均一に解凍する仕組みです。
- すぐに下ごしらえできる状態に
- 何度も解凍しなおしたり、手で無理やりほぐしたりする手間を省けます。
- 食材の美味しさをキープ
- 食材本来の旨味や食感を損なわずに解凍できるのが大きなメリットです。
冷凍食品や解凍機能をよく使う人にはとても便利な機能です。
2段調理

2段調理は両機種に搭載されています。
同時に多くの食材を調理できるためメリットは以下の通りです。
- 時短:調理時間を大幅に短縮できる。
- 効率アップ:調理の手間を減らせる。
- 省エネ:別々で調理するよりも予熱時間が短縮され消費電力を抑えられる。
時短調理をしたい人や同時に多く調理する人に特におすすめです。
合わせ技セット

両機種に搭載されている合わせ技セットは、グリル・レンジなど複数の加熱方法を組み合わせて、時短調理と美味しい仕上がりを両立する便利な機能。
調理方法は、上段と下段に食材と分量を設定するだけで最適な加熱方法と加熱時間を自動でコントロールし調理可能。

1番の特長は、異なるメニューを手間なくかんたんに同時に調理できため調理の手間を大幅に減らせる点。
メリットは以下の通り。
- 時短調理:複数の加熱方法を同時に行い、調理時間を短縮できる。
- 調理の手間を削減:自動メニューとして搭載されているため、加熱方法や時間設定を考える必要がない。
調理時間や手間を減らしたいときや、バランスの取れた食事(焼き魚+煮物など)をとりたいときなどに便利。
操作パネル:ホワイトバックライト液晶とダイヤルボタン
両機種ともにホワイトバックライト液晶でダイヤルボタン式を採用。

ダイヤルボタン式は視覚的にわかりやすく、直感的に操作できるのが特徴です。
タッチパネル操作ができる機種はNE-UBS10DとNE-UBS10C、NE-BS6Cのみです。
気になる人は以下の記事からチェックしてみてください。
ロック機能(チャイルドロック)

ロック機能(チャイルドロック)は、子供が誤ってボタンやダイヤルに触れてもオーブンレンジが作動しないようにロックされる機能です。
意図しない加熱や設定変更を防ぎ、安全に使用できます。
- 小さい子供がいる家庭
- ペットがいる家庭
- 誤操作を防ぎたい時
上記の場面で特に役立つ機能です。
NE-BS9DとNE-BS8Dどっちがおすすめ?

NE-BS9DとNE-BS8Dのどちらがおすすめなのか、以下にまとめました。
- おまかせ調理機能を使いたい人
- グリルや揚げ物調理の仕上がりを重視したい人
- より精度の高いセンサーを使いたい人
- 多様な料理を作りたい人
NE-BS9Dは基本機能に加え「本格的な調理をより簡単に」調理できる機能が搭載されています。
「おまかせグリル」や「おまかせ熱風フライ」はより便利に調理できる機能です。
センサーやグリル機能も最高機能のため、調理の仕上がりがワンランクアップ。
手軽に本格的な調理を楽しみたい人や多様な料理を楽しみたい人に特におすすめ。

調理の幅を広げたい人におすすめだよ!
\ 調理がワンランクアップ! /

- 低価格重視の人
- アプリ連携やおまかせ調理機能が必要でない人
- 基本機能やシンプルな操作を重視したい人
NE-BS8Dは最新便利機能は搭載されていませんが、上位機種のため日常で十分快適に使用できます。
NE-BS8Dは主な機能として「凍ったままワンボウルメニュー」や「スピード機能」、「ダイヤルボタン式」が搭載されているため快適に使用可能です。
スマホ連携やタッチパネルなどの便利機能が必要でない人や安く買いたい人に特におすすめ。

約30,000円の価格差は大きい!
\低価格重視の人におすすめ! /

【よくある質問】NE-BS9DとNE-BS8Dについて

NE-BS9DとNE-BS8Dについてよくある質問は以下の通り。
【まとめ】NE-BS9DとNE-BS8Dの違いを比較

本記事では、Panasonicオーブンレンジビストロ最新機種のNE-BS9DとNE-BS8Dの機能の比較を行いました。
2機種の違いは以下の通り。
- グリル機能:NE-BS9Dは 大火力極め焼きヒーター、NE-BS8Dは大火力平面ヒーター
- センサー:NE-BS9Dは高精細・64眼スピードセンサー、NE-BS8Dはスイングサーチ赤外線センサー
- アプリ対応:NE-BS9Dのみ
- おまかせグリル:NE-BS9Dのみ
- おまかせ熱風フライ:NE-BS9Dのみ
- メニュー数:NE-BS9Dの方が多い
- 2品同時あたため:NE-BS9Dのみ
- エリア加熱:NE-BS9Dのみ
- スピードスチーム機構:NE-BS9Dのみ
- サイズと重量:NE-BS8Dの方が外径奥行きが約10mm大きく、0.5kg軽い
- 価格:NE-BS8Dの方が約30,000円安い
上位モデルのNE-BS9Dは最新便利機能が追加されたため、以下の人におすすめです。
- おまかせ調理機能を使いたい人
- グリルや揚げ物調理の仕上がりを重視したい人
- より精度の高いセンサーを使いたい人
- 多様な料理を作りたい人
上位モデルのNE-BS8DはNE-BS9Dよりも価格が安いため以下の人におすすめです。
- 低価格重視の人
- アプリ連携やおまかせ調理機能が必要でない人
- 基本機能やシンプルな操作を重視したい人
高度な調理機能重視の人はNE-BS9Dを、低価格重視の人はNE-BS8Dを検討してみてはいかがでしょうか?
\ 新機能搭載・最新上位機種! /

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